大晦日。
祖母や親戚と一緒に
お泊りでした。
息子も娘も大はしゃぎ
そうだよねー、
楽しいよねー
でも、
寝る時間は基本的には
変わりません。
食後に歯磨きトライ中です
そんな中、娘、
寝たくない。
出た、ハッスル病
こういうとき、
息子はすでに生活リズムが
できているので
時間がきたら
暗い部屋に入ります。
もう入ればオーケー
すぐに寝ちゃいますね
問題は娘。
この日は
テンションMAXだったようで
暗い部屋に入っても、
立ち上がり、遊ぼうとしました。
それでは困るので
一度は抱いて約束を確認
(話しかけ)ます
それでもダメだったので、
一旦リビングに連れて行き
「ここでならずーっと
好きなだけ遊んでていいよ?」
と、そこからさらに
明るい部屋で扉がある別の部屋に
連れて行きました。
そこに娘を連れて行ったら、
私は扉を閉めてそのまま去ります。
去ろうとする時点で嫌がるので
娘に視線の高さを合わせて
話しました
「◯◯は賢いからママの言うこと
わかるんだよね?」
「…はい」
(ルイコ心の声)
おー!今、はいって言った?
「もう寝る時間って、
わかってるよね?」
「…はい」
やっぱりわかってるー!
し、はいって言ってるー!
「このお部屋でなら、好きなだけ
遊んでていいけど、ママは
寝る子のお手伝いしかしないから
ここにはいないよ?
それとも、一緒にお部屋に行って
寝て、明日また元気に一緒に遊ぶ?」
「…寝う(寝る)」
娘、きちんと答えましたー
表情は、
叱られて面白くないというような
悪いことしてるって反省もあるような
みたことない顔してました
まぁ、でも頑張って
自分の中で消化しようとしてるのが
見ててわかるから、
それすらかわいいんだけどね
その後は約束通り、
嘘みたいにすんなり布団に
入ってくれましたよ
自分で決めるって、
全然違います
こんな風に、
1歳半の子どもでも
こちらが思う以上に
理解してるんですね
寝かしつけは「躾」です。
ある程度、歳が進んだお子さんには
“語りかけ”によるフォローも
ぜひプラスαでお試しください