我が家では、テレビはいつか観るようになるから
小さいうちは観せなくてもいいかな~
と思っていました。
いました、と過去形なのは、
息子は5歳になるので
時間制限などの約束事はあるものの、
以前よりはテレビ番組を観るようになっています
流行りの妖怪ウォッチとかね~
これも、毎週録画するのはやめましたが
いくつかストックしてあるものを、
夜ではなく朝早起きしてからの自由時間に
観ていいことにしています
まぁ、このどのくらいには
明確な答えはありませんし、
年齢や状況に合わせて変わっていくものかと
個人的には思っていますが~、、、
そんな中で
我が家が大好きでおすすめなのはこちら
ディズニーの
リトル・アインシュタインシリーズです
(画像お借りしました♪)
この写真の4人組がチームになって
誰かを助けてあげるという大切な「任務」のために
世界中に、ときには宇宙に出かけていくというもの
英語が元ですが、日本語吹き替えもあります~
世界の地理と美術(絵画)とクラシック音楽を
同時に学ぶ教材として作られているんですよ
毎回のお話の中で、たとえば
ゴッホのひまわりや葛飾北斎の絵
なんかが背景になって、
音楽はベートーベンやモーツァルトの
有名な楽曲の一節が
出てくる動物や楽器の声になって流れるんです~
さらに、観ているこちらに向かって
「膝をたたく」「歌をうたう」「応援する」などの
呼びかけがあって、参加型になっています
その中で、
音楽用語もさり気なく入っていて、
「ゆるやかに」の「アダージョ」から
「速く」の意味の「アレグロ」、
「きわめて速く」の「プレスト」なども
観ている子ども達が、
アニメのメンバーと
一緒に遊びながら学べるように
なっているんです~
これ、超めちゃくちゃよくないですか
その影響で(?)息子はト
ランペット始めました~
どうせ観るなら、こんな風に
子どもは楽しいし
親からしても学びがあるもの がいいかなと
もっと大きくなれば、
自分で好みがわかってくるし
そんなにコントロールする必要も
ないのかもしれませんが、
このくらいの小さな頃は
親の影響大ですもんね
それから、このメンバー構成、
男女がいて、大きい子と少し小さい子がいて、
白人と黄色人と黒人が混ざっているのも
気に入っています
昔は英語で観ていた息子も
日本語の語彙が増えると同時に、
最近では「日本語にして~」と
言うようになってきました
ちなみに娘は
0歳児用のベイビー・モーツァルトを
一緒に観ています
DVDを子守にするのではなく、
一緒に観るのが基本です
DVDもあるし、スカパーの
ディズニーチャンネルでも
観られますよ
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