南アフリカが気づかせてくれた★私のやりたいコト | 人生を楽しむ★思考力を育む子育て

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赤ちゃんが一人で夜通し寝る方法、教えます♪
「子育てをしていれば当たり前」と片付けられてしまいがちな寝かしつけ、
授乳の問題に対処する為の実践的なアドバイス。
日本ではまだ知られることのない南アフリカで人気の
育児法を一緒に実践しませんか?



私が南アフリカで出産、子育てを
した中でのカルチャーショックは
小さなものから大きなものまで、
数えていったらキリがないくらい
たくさんあります矢印笑


中でもけっこうな衝撃だったが

養子についての考え方。


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ベビープレイグループというのがあって、
そこで赤ちゃんとの遊び方や
こうして体を動かすと
良い刺激にもなるし、
運動神経を発達させるのにいいよ~
と教えてくれるんですね??*

生後2ヶ月から始まる
ポピュラーな習い事。

レッスン後には

大人はお茶を飲みながら

子どもは先生の広いお庭で遊びながら

ゆったりする時間があるんですえへハート



そういうときの何気ない会話で

知ったことなんですが。


南アフリカは日本よりも

貧富の差が激しい国です。

アパルトヘイトは撤廃されましたが

その影響で人種間の軋轢は

まだまだ残っています。


でも、


豊かな者が貧しい者を

助けるという意識は

かなり浸透して

そこにあります。



驚いたのは、
私と同じくらいの歳のお友達が

「結局は妊娠したから
いま、保留にしてあるけど、
養子をもらう制度に
すでにエントリーしてるわよ?

って言うんですえ゛!え゛!え゛!


それも、
1人2人じゃなくて
何人も、です。

で、その話をしてるときに

気づきました。


実は私も、

漠然とそういうのがしたいって

そう考えていたんですね

社会貢献ということ。


誰にも言えなかったし、

あんまり深くは考えないように

していたのかもしれない。


日本では、

私は経済的にも社会的にも

それをするに足らないし

現実的じゃないって、

どこかで思っていたから。


私は、仕事に生きたい!とか

稼ぎたい!という思いが

(全くなかったとは言いませんが)

特に強いタイプだったわけでは

なかったけれど、いざ就職活動を

するときには結局、いわゆる

バリキャリ路線を選んでいた。


自分でもなんでだろうなー?

とは思っていて。


もちろん、

自分の可能性を試してみたい、

単純に大きな仕事が楽しそう

(その分、大変なことも多いかも

しれないけれど)、

常に刺激を受ける優秀な人と

知り合う可能性が高い環境にいる

自分で在りたい、とかあったと思う。


でも、社会貢献するのが

経済的にも社会的にも余力がある

人に許されるなら(それだって

勝手な思い込みなんでしょうがw)、

私もそういう人間になりたかった

んだなぁ、と。



それが、南アフリカでは、

日常の延長にあったんです。


そのことが、
ショックと同時に
あ、いいんだ~、って、
嬉しくもありました


別のお友達も
「私は東南アジアの顔が
本当に大好きなの!!
だからね、
養子縁組のリストでは
私は絶対にアジアの子どもを
引き取りたいって、
そう書いたのよ~音符

な~んて教えてくれるんですよえ゛!え゛!え゛!




南アフリカはアパルトヘイトを
克服する中で、こういう文化を
私たち日本人が思うより
自然な形でつくってきたのかなぁ
と思いました。
(*だからと言って、決して
アパルトヘイトが良かったと
いうわけではありません)




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