考えてみると、
南アの躾はけっこう厳しい
南半球の国だし、
基本的には陽気な国民性だし、
生活しているとその陽気さが
ずいぶん印象的なので
あんまり躾が厳しいというイメージは
なかったんですが。
少なくとも私はそうでした
って、日本からしたら
南アフリカのイメージ自体が
あんまりないですよね
実際には、子どもに対してもかなり
「一人の人間として」信頼した対応
をします。
早いうちから生活リズムを
整えることを指導され、薦められます。
ミルクを飲んで、
遊んで(ここは一緒に遊びますよ)、
1人で眠る。夜も早く寝る。
このリズムが大事なのです
なぜか?
これは後々やってくる歯の生える時期や
魔の2歳児、魔の3歳児と呼ばれる
いわゆる「イヤイヤ期」のためです。
生活リズムが定着した赤ちゃんは
小さい頃から自然な形で
”自分をコントロールすること”を
学んでいるんですねっ
夜中に起きてしまっても、
ただ「ママが寝かしつけに
やってきてくれるのを
ひたすら(泣いて)待つ」のではなく、
自分一人で再び眠れるようになるのです
「小さいから今は説明しても仕方ない」
「きっとわからないだろう」
とかいう考えはないんですね
でも実際に自分が体験してみると
「へぇ~こんなに小さくても、
まだ自分では話すことはできなくても、
本当にちゃんとわかるんだ」
と驚くことしばしばでした
子どもの持つ能力って、
私たち大人が思っているよりも
ずっと可能性を秘めているのかも
しれないなと思わされます
その躾の具体例については
長くなるので別に書きますね
赤ちゃんの一人寝、はじめてみませんか?
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