久々の投稿がこんなに重たいものになるとは、

元気な方は、読んでやってください。

自分の気持ちを整理するために綴ります。



先月、4人目を出産後初めて舞を披露させて頂いた。今回も、絵描きの姉が誘ってくれた。(自分で切り開く事があまりない私にいつも姉が声をかけてくれる)



そのイベントは、本当にあたたかくて幸せで、一人一人が立っていて、とっても心地いい雰囲気だった。


久々の舞台に、心躍らせ太鼓の軽快なリズムと響きに高ぶる自分がいた。


ただただ、

嬉しくて、楽しくて、、、




終わってから、しばらくして


(私、何やってるんだろ、

       ただの自己満足な踊りだった)


心が空っぽになった虚しさが襲う。



「自分を満たしてあげれればいいじゃない!」


と、人は言う。



けれど、

自分だけが満ちた気分になることは、満たしたと言わないんだ。と改めて痛感した。


人前で行う=プロとして立つ


目の前で見てくださっているお客様と共鳴して

初めて自己満足に達するのだと。


私はちがった。


4人のワンオペ育児、ベビーシッター、家事代行の仕事を言い訳に、ロクに練習も技術や知識を高める勉強もせず、その場に立ち、ただ「踊りたい」一心でその場にいたのだ。


なんて、失礼なことだろう。



私は、わたしは、


「人前で披露するのは暫くやめよう」



表現すること、舞っているときの自分も好きだ

でも、足りない。足りない。たりない。


自分がやりきって、納得した時にだけ

表に出たい。


その場の人やエネルギー、自然、

それらを感じ共鳴し合えるように…


次回

【自分を偽らずにいられる時】



重たい話だったので、

おっぱいを飲んで満たされた赤ちゃん👶の写真と共に…。