今日は、ハッキリしないお天気でしたねー

白黒ハッキリさせたい、ともちゃんですキメてる

今日は、長男のリハビリに行ってきました。



我が家の頼りになる小3

長男スター

(パパのような存在)



先月、学童で6年生に背負い投げされて

肘から床に落ち靭帯損傷ガーン



学童にお迎えに行ったら、泣きながら

玄関から出てきた息子


手には、添木がされ支援員さんの適切な処置が



(母)お!

また何かやらかしたか?と思う。



と、言うのも

年長の時から年に一回

彼は大きな怪我をしてきたから。



聞くと、

これから病院に行くという。


「〇〇にやられた!あいつのせいだ!」と

怒りながら泣いていた。


下3人がいるので、

診察終了後に病院まで迎えに行った。



骨には異常なかったが、

痛みが強いため、

固定され三角巾で吊るされていた。


整形外科専門の病院ではなかった為

翌日も痛がっていたら、別のところへ連れて行くように言われる。



病院から帰宅後、

相手のお母さんから謝罪の電話がきた。



息子から事情は聞いていた。

水筒で相手のお尻を突いたら

カチンときてしまったらしい。

そのまま喧嘩ごっこみたいになり、

ヒョロヒョロな息子は、私より大きな6年生に

投げられたのである汗うさぎ


命に別状ない怪我だったこともあり、

「怪我はしましたが元気なので大丈夫です!

男の子のやることですし、先にちょっかい出したようなので、わざわざお電話ありがとうございます。」と話した。

当人同士でも話をした。



後から、


母や姉に、「頭じゃなくて良かったね!」

と言われ、ハッとしたびっくり


本当にその通りだと思った。


他学年との付き合いも多く

その分トラブルも多い息子

活発で良く怪我もする。


私の中で、そんな息子が

命に関わるような大怪我をする

イメージがなかったのだ…


こうして隣で、相手の愚痴を言い

私に「確かに、自分より小さい相手を投げるのは良くないけど、今更言ってもしょうがないでしょ!ぐちぐち言うな!」と怒られ、それでもスッキリしない長男の姿をみて、怪我をしたけど私と言い合えている事をありがたく感じた。



子どものトラブルがあったとき

私は、こう思うようにしている。


「自分の子に限って、そんなことはしない」


じゃなく、


「私の子だから、こんなこともしちゃうだろう」


と。


これは、母から教えてもらったことで、

特に男の子の親なので

そう考えるようにしてきた。



今回も、相手のお母さんから電話をもらった時


逆の立場になることもあるかもしれない。


と思った


いつまでも、ぐちぐち言い続ける息子に


「そんなに、ムカつくなら一発殴ってこい!」

と、言い放った真顔



怪我の後、学校で会ったら

「は?なんだテメー!

はいはい。すみませんね」と

言われたらしい。


殴りたかったけど、階段から落とされそう

だったからヤメた。



息子の方が母より大人だった爆笑


「話が通じねーから、もういいや。」

と言っていた。


それからは、

あまり相手のことを言わなくなった。



子どものトラブルに

あまり大人は関与しない


それが、私のスタイルだ。


学童のこと

学校のこと


それぞれで起きたトラブルは

先生や子ども達に任せる


実際にその場にいない私は

公平な立場ではないから



ただ、

また「なんだテメーと言われたら」


私が殴るだろう。ニヤリ



次回につづく