ダンサー&ベビーシッターのともちゃんです。
ちょーちょー久々の投稿です💦


タイトルの通り、
今日、我が家の長女が急遽入院することになりました。

理由は、帯状疱疹の治りが悪いため。


背中の右脇の下あたりに2つ発疹。
ブツブツができ始め、2日で一気に手のひら大に広がる。

最初に診てもらった病院では水疱瘡と言われ、飲み薬と塗り薬で治療。
薬を塗る度に痛がる娘。
全体的に瘡蓋になったので、5日後に再診。はがれた瘡蓋がジュクジュクしていた為、保護シート(傷パワーパットの大きいバージョン)を貼ってもらう。
その日の夜は、痛さのあまりに泣き止まない娘。

翌日も、着替えさせようとするだけで嫌がる。とにかく、この1週間は機嫌が悪かった。


何かおかしい…。
と思い、大きな総合病院へ
小児科・小児外科・皮膚科の先生方に診てもらう。

【帯状疱疹】

と、診断される。
前日に貼ってもらった保護シートを外すと、他の瘡蓋も一緒に剥がれ、体液と血液が溢れ出す。

もう。
見ていられない。
こんなに痛い思いをさせてしまったことに涙が溢れた。


入院のためのコロナ検査を受け、翌日経過を見ることになる。


コロナは陰性と連絡をもらい、診察に向かう。


昨年の中頃に引っ越したため、片道車で30分の保育園に次男と長女は通っているため、1週間は2人とも休ませていたが、今日は、入院の可能性もあったため、保育園にお願いした。


病院について、また保護シートをはがす。変わらないジュクジュクに、先生方・看護師さん達も目を細める。保護シートを剥がす度にせっかくできた瘡蓋が取れてしまう。重度の火傷のような皮膚の状態から、急遽入院となった。

水痘ウイルスの一つでもあることから、
無料で個室を用意してくださった。
これは、本当にありがたかった。

もちろん、私も付き添いで入院することにした。
初めての入院、ましてや2歳という年齢。また、コロナの関係で面会は固定で1人、時間は1時間と決められていたからだ。


さて、問題は2人の兄(7歳・4歳)だ。
主人は、朝7:30に出勤・帰りは23:00
。the ワンオペの我が家。
実家は、岩手と千葉
流石に、23:00までお留守番はできない。


主人へ連絡するが、来週は現場仕事で送り迎え等はできないとのこと。


困った時には、千葉の姉!!
直ぐに連絡すると、「いいよ!2人とも迎えに行くよ!」と、今日の夜迎えにきてくれることに😢

続いて、母に連絡。
姉の都合が悪いときは、母が見てくれることに。


小学校&学童に連絡
1週間休むことを伝える。
宿題が溜まるのを嫌がる息子なので、先生にプリントを持たせてもらう。


入院の荷物を取りに帰宅。

目の前に住む、ママ友に長男をお願いする。こちらは、4人の子を育てる肝っ玉母ちゃん。
「困った時に、頼ってもらえて嬉しいよ!お姉さんが来るまで家で預かるから!夕飯も食べさせちゃうねー」と言ってくれる。

本当に、感謝。

後からも、「お迎えきちゃって、なんか寂しいよ〜!今度泊まってもらいたいくらいだよ!」と、LINEをもらう。

今日のところは、主人が18:30に次男を迎えに行けるようにしてくれた!現場から直行!ありがとう!

姉が、18:30に到着✨✨
救世主🦸‍♀️参上!


ここから、2人の男子は千葉へむかう。


病院・薬・ワクチン
これらに対して抵抗がある私
今回、もっと、早く〇〇しておけば…。と思うことがたくさんある。しかし、後悔先に立たず。
反省という形で、学びに変えていく。
小さな心と身体に痛い思いをさせてしまったことは、母親としての落ち度だ。
ここから私ができることは、この頂いた長女と2人きりの時間をタップリ味わうこと。この経験を次に活かすこと。
傷は、良くなると確信している。なぜならば、医師・看護師ともに物凄く親切・丁寧に対応してくれるからだ。新しい病院、設備もバッチリ。
これまた、感謝しかない。


とりあえず、今日のところは
ここまで。


シングルベッドで2人💓
これから私も眠ります。





長男は、目の前の同級生のママにお願いする。