初めての赤ちゃん。
初めての子育て。
初めての子育ては、赤ちゃんが泣いたり、ミルクや母乳の飲む量が気になったり、
暑くはないか、寒くはないか、
ちゃんとお世話ができているのか心配になりますね。
柔らかくて、ふわふわした赤ちゃん。
でも、いつか赤ちゃんを怒らなくてはいけない時が来る。
可愛いからこそ、成長していく子どもにマナーを教えてあげたい。
大切な子どもだからこそ、集団の中で、他の子供たちの中で、困ることがないように。
だから、悪いことをしたら「悪いよ」と教えなくてはいけない。
そう、それは本当にその通りです。
怒る時なんて来るのかなぁ、と思っていた赤ちゃんも成長します。
初めてお子さんを怒ったのはどんな時でしたか?
まだ怒ったことはない、という方もいるかもしれませんね。
初めて怒った時。
それはいつでしょう?
「そんなこと、忘れちゃったなぁ。」
という方もいれば、
「あー、そういえば。。」
と思いだされる方もいらっしゃるかもしれませんね。
悪いことを悪いと伝えること。
それは、大切なことです。
「NO」を伝えることは大切です。
そして、「NO」という伝え方があります。
「NO」を伝える時、どんな風に伝えたらいいのでしょう。
私は自分の子供を初めて「怒る=NO」を伝えようと思ったのは、長男が2歳の時。
トイレトレーニングの最中でした。
なので、あの日のあの時までは、子どもに怒ったことは一度もありませんでした。
【 どんな時に怒ったらいいだろう?】
私は、どういうわけか、トイレトレーニングが始まったら、そしてもしも子どもが失敗したら、その時はわざと怒ろう。
大きな声で「こら!」って言おう。
そして!軽くお尻をペチンと叩くんだ。
と、なぜか決めていました。
もちろん、強く叩くのではないのです。
ペチンと叩くことで、
「これはダメだよ。やってはいけないよ。」ということを、本気で教えるために、真剣な表情で、真剣な目で「怒ろう=教えよう」と、思っていました。
そして、ある日、
いよいよ、ついに私が子どもを怒る時がやってきました!
さて、この続きはまた次回。
「怒る=怒り」はエネルギーです。
怒りがあるからこそ、勇気を持って立ち向かっていけることもあります。
エネルギーがあるからこそ、「負のエネルギー」にもなり得ます。
私も実践できた「叩かない子育て」について 引き続きお伝えしていきます。
国際NGO Save the Childrenの「叩かない 怒鳴らない子育て」は、2015年より本格的に、Save the Childrenによって少しづつ広められています。
ポジティブ・ディシプリンの情報を今後もお届けしてまいります。
2016年11月27日(日)
江東区初の「こうとう子育てメッセ 2016」開催いたします!
江東区の子育てお役立ち お助け情報
こうとう子育てびより
江東区初!
予想来場者数 2000人
ここに来ればママとパパが欲しい情報がある。