私はというと
以前に手術したのですが
その時
右目から出血したのですが
水晶体ではなく
視神経に影響があったのです
眼球のもぅ少し奥にある
脳に近い場所なんです
視神経に膜が張りついて
それが大きく膨れ上がってきて
色盲辺りの神経を
圧迫してきてました
ｳｪｰﾝ
その圧迫のせいで
特に朝方は
全体的に
ｸﾞﾚｰﾍﾞｰｽの
変な色に見えてたりしました。
主治医の先生には
早めの手術が必要だ
と言われました
目の玉を
えぐり出す感じですよね
私はとても目の手術が
怖くて怖くて
母以外に相談せず
そんなこんなで
かれこれ半年程は
手術を渋りまくってたかと思います
病院に行くと
先生には宥められるわ
母に宥められるわ、
そりゃもう大変
全身麻酔だから寝てるだけだよ
音楽かけてあるし
直ぐに落ちるし、ね。
ああだこうだと
沢山の質問攻め
そうこうしている時
母が叔母に勝手に相談をし
ご飯を食べに連れて
行ってくれました
色んな相談を聞いて頂き
それでもまだまだ
私は
いやそうな顔をしてたのですが
手術をｺﾞﾘ押しされつつ
…う、うん
そだね
治さないとだね
いや、治るとか
じゃないんだけど
とやっと声が出ました、
と、まぁ
嫌々でしたが
そして
あんなにやだった手術を
やっと
決行致しました