今日2回目です。

加賀恭一郎シリーズ9作目。
 
東京・日本橋の麒麟像の前で、
胸を刺されたまま8分間も歩き
続けた男性の死体が発見される。

しかし、容疑者とされる青年は
逃走の際に事故に遭い、
意識不明に。

被害者の行動に疑問を抱いた
刑事・加賀恭一郎は捜査を
進めるが、やがて意外な真実
が明らかになる。
 
***
 
いいペースで読めています。
 
小説って最初の流れから
別の方向に変わっていく
っていうのはよくある事
です。
 
今回も人情ばなしに
なります。
 
今回は泣けました。
 
世の中はなかなか
思うようにはならない
ものですね。
 
警察って何度も足を運ぶ
って聞いていますけど、
ほんとに大変なお仕事
です。
 
車で日本橋を通る時、
麒麟像を見たことがあります。
 
車の中から写真
撮ろうとしたら、
男の人が通りかかって
自分の事撮ってると
思ったみたいで、
照れてた。笑
 
「違うから~」って
言いたかったけど、
ま、一人の男の人を
幸せな気持ちにしたと
いうことで、よかった
よかった。笑
 
面白いって分かってる
本を読めるのは幸せ💕
 
動画見なくっちゃ。
 
見ていただき
ありがとうございました。