7つの短編です。
 
伊坂作品、読んだのが
31冊目でした。
2021年ハマり始めた頃
感想を書いていましたが、
最近ご無沙汰でした。
 
独立してる話もあり、
続いてる話もあります。
 
首折り男は何度か出て
きますが、続きじゃ
なかったりします。
 
伊坂幸太郎の作品に
時々出てくる黒澤も
出てきました。
 
なんか愛嬌あるんですよね。
 
『ホワイトラビット』にも
黒澤が出てました。
急いでザックリ読み返して
みました。
 
ここでは大活躍。
 
 
伊坂幸太郎は時々怖くて

ゾッとする。

自分さえ悪い事をしなければ
平和かというと、変な人間に
因縁をつけられることもある。
 
世の中ほんとに怖い。。。
と思わせたり、最後は
うまくまとまったり。
 
「テレビとは視聴者をビックリ
させなければいけない」
なるほどねぇ~と唸った。
 
いろんな事をぶち込む人
で、期待を裏切りません。
 
楽しませてもらいました。
 
今日は曇り。
ちょっと寒いです。
図書館に行ってきます。
 
見ていただき
ありがとうございました。