今、これを言ってしまうのはもったいない気もする。

文章を書く能力がもう少し上がってから書きたい気もある。

でも、書き始めてしまったから書いてしまうことにする。

 

 

日野原重明先生が90歳にならなければ分からない

面白いことがある?だったか、そんな話をしていた。

105歳まで生きられた。

 

 

楽しい人生だったのだと思う。

いつでも向上心があって新しいことをしていた人だ。

 

 

先生に比べればまだまだだけど、

年をとる事は決して悪いことばかりじゃない。

 

 

私は若い時病気がちで、今が一番健康を感じている。

健康であるということは、前向きになれる理由のひとつに

なると思う。

 

 

若い人に言いたい。

今のうちに一生できる運動を見つけてほしい。

私は30歳でヨガに出会った。

 

 

運動音痴だったけど、体は柔らかかった。

手術をしたので、できることは減ったけど、

いまだに参考にしている。

 

 

知りたいことを覚えるにしても、

過去に覚えたことにプラスしていけるので、

最初から覚える必要がない。

 

 

ネガティブになった時、立ち直る方法も

少しは分かってきた。

知恵が付いてきたということなのかも。

 

 

若い時は誰でも美しい。

そのわりに見た目のコンプレックスってあるものだ。

ちまちま小さいことで悩んでいた。

もったいない。

 

 

年をとるとそれがさほど気にならなくなってくる。

でも、努力はしてる。

目じりのシワは笑わなければ出ないくらいに

押さえられている。

 

 

無駄に化粧しないほうがいいということも

年とともに分かったことだ。

 

 

友達も多ければいいというものではないと

いうことがわかった。

一人でも寂しくない。

ま、結婚できたことは幸運だったと思う。

 

 

お金があれば幸せか?

なければ工夫する知恵もできた。

 

 

 

いいものを着ても満足しない人がいる。

いつも人をうらやましがってる人がいる。

愚痴と悪口ばかりが目立つ人がいる。

 

 

それに比べればなんて幸せ感が高いんだろう~♪

 

 

病気をすると、本当に健康のありがたみを感じる。

小さなことで楽しめる。

学べる楽しみもある。

人をうらやましいとはあまり感じない。

いま、自分がやれることをやっているから。

 

 

 

あ~、まだこれを書く段階じゃなかったかもしれない。

でも、今の自分のことなんだと思う。

10年後はもっといい話ができるかもしれない。

 

 

それまで、文章を書く練習をしなければね。

 

 

 

ありがとうございました。