昨日、『源氏物語 巻一』読み終えました。
なんでしょ、この夏休みの最後の日みたいな気分(o^^o)



巻一は有名なので、分かりにくい表現はあったものの
理解できました。
ただ、建物の様子が分からないので
これはどういうこと??
というところはありました。



それにしても藤壺の宮とのことは
えっ!
気がつけば御懐妊??



さすが光源氏やることが素早い
ってそういうことじゃないですよね。



夕顔は有名なわりにあっけなく終わってびっくり。
はかないところが受けるんでしょうか。

この続きは後で出てくるんでしょうかね。

まだ、謎があるはずなんですけど。



若紫は素敵な女性に変わっていくんでしょうね。



源氏という姓は帝の子として生まれても
後を次げない身分なのだそうですね。
最初から決まっているというのも
かわいそうですよね。



いろんなところで歌が詠まれていて
昔の人は風流だったんだなと思いました。

自然の描写も丁寧に描かれています。

それにしても
『源氏物語』って
濡れ場がないって本当なんでしょうかね。


ありがとうございました。