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 TODAY'S
 
負けず嫌いな子

 

何を隠そう・・笑い泣き

娘がとんでもなく

負けず嫌いです。

 

これは幼少期からそうで

ゲームでもなんでも!

とにかく勝つことや

自分にもできる!という事に

とてつもなく執着し

上手く出来なかったり

負けそうになるだけで

怒り狂いムキー

泣き叫び始めます魂が抜ける

 

自尊心や

自己効力感(自分にもできる!)

がしっかりある

ちゃんとその子の中で

大切な力が育っているという事ではあるので

これ自体はとても素晴らしい事なんですよね。

 

ですが

対応する大人は

めちゃくちゃ大変💦

 

これは生きていく上でとても大切な力。

勝ちたいから努力も出来るわけです。

 

それはわかるんだけど・・・って

(私の心の声です。)

 

子どもが勝ち負けにこだわって

泣いたり怒ったりする事への

対応が大変すぎて

大人が譲歩するのは

結果子どもの為にもならないし

親をさらに大変にさせる事だとも学びました魂が抜ける

 

ゲームでも勝負でも

ルールはルール。

ゲーム中や勝負中の変更はやめましょう。

(その前後で変更するのは良いと思います^^)

 

なぜルールがあるのかを

伝えてあげてもいいと思います。

「みんなが楽しくゲームができるようにルールがあるんだよ」と。

 

大人が譲歩するようになると

子どもは同じ手を他でも使うようになります。

そして親自身がさらに苦しむ・・・魂が抜ける

しっかりとした線引きは必要です。

 

 

とはいっても

子どもが怒り狂い出した時って

本当に熱量がすごいし

そのエネルギーを真正面から

投げつけられるような感覚。

一緒にいるだけで私は疲弊していました泣き笑い

これはHSP気質だからかもしれませんが

「全く気にならない」という方は少ないはず。

もしかしたら

「いい加減にして!」と叱る方の方が多いのかも?

 

私が実践して良かったと思う対処法は

 

「寄り添いつつ

呼吸を整える」

 

です。

 

子どもには

『悔しいよね』

『勝ちたかったよね』

と寄り添いつつ・・

 

自分の呼吸を整える!

のが一番良かったです。

 

子どもに寄り添いつつも

 

吐く息を長ーーーーくする。

 

吐く息を長くして呼吸を整えることで

リラックス系の神経が働くようになります。

 

子供というのは

小さいうちは大人のリラックスモードを頼りに

自分の心を安定へと調整する必要があるのです。

(これはポリヴェーガル理論)

 

子どもは落ち着きを取り戻す方法を

親の『状態』から学んでいく必要があるんです。

 

親がそうやって

どっしりと構えてくれると

子供はいろんなことを学んでくれます。

 

心が落ち着いていく感覚

思いに寄り添ってもらう感覚

泣こうが喚こうが結果は変わらない

(じゃあどうしたら勝てるか?を考える脳に導けるといいですよね^^)

 

 

これが今私の中でベストな対応法です。

他のもので『気を紛らわせる』というのもありますが

その子の本来の生きる力を伸ばしていきたいなら

私のおすすめはこの方法です。

 

忍耐力が入りますが

それ以上に

冷静に子供を見て

どうしたらこの子の良いところを伸ばせるか?

そんなふうに考える良い脳トレにもなりますよ^^

 

 

あなたの子育てが

より楽しく豊かなものとなりますように。

 

with love Eimi

 

ポリヴェーガル理論は知っておいて損はない!

浅井先生の本はおすすめです♡

 

 

 

りんごの食べ比べしてみました🍎

私は左から2番目が好き…!


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