たいそうなタイトル~!!
別に変わった事は何もしてませんw
ただまぁ、クノタチホさんの本を購入して読んだり、いろいろ自分に対する問い掛けをしています。
人間やっぱり、大事なのは自分を知ること。
しかしクノタさんてほんま、「愛」がありますね~
恋愛カウンセラーをなさる方って、今の時代は多くなりました。が、実際の腕前は微妙な人も多い。
これは批判になるのでお名前は伏せますが、
SNSで人気の出た人生・恋愛哲学のマスター的存在の女性。この方、確かに仕事とか人生論はええこと言うのです。
が、恋愛となると、ちょっと雲行き怪しい…
まず、不倫へのぶった斬り方がえげつない。
この方はまぁ、不倫というのが身の毛がよだつほどにお嫌いなのでしょう。それ自体は仕方ない。
けれどご自身のお悩み相談で、そりゃ無料なのですけど、酷い言い様で斬ってしまいます
私から見ると、そんなに不倫嫌いなら、そんな相談を取り上げなきゃええのに~と思います
わざわざ取り上げて、「あたおか」案件で斬り捨てるのは、読んでいても気分が悪かったです
それでしばし、この方の書き物からは離れていました。
でも久しぶりに、最近になって読んでみたところ…
以前よりは随分、不倫ネタにもマイルドになっておられました
まぁいろいろと、心境の変化があったのかな?
不倫は相変わらず嫌いで認めておられませんが、激烈な断罪は無くなったようです。
で、勝手に比較するんですけど。
クノタチホさんは、真逆なんですよね。
すごく柔軟に、不倫も扱う。
人によっては誤解するかもしれません。
「何この人!?不倫勧めてんの?💢」
と、怒りを露わにする可能性もアリ
しかしクノタさんは「不倫サイコー♪別にええやん♪」等と豪語している訳ではありません。
彼女(彼)が言うのは、もっと哲学的な「愛」の話なのです。しっかり読み込めば、それが理解できる。とはいえ頭ガチガチの人は、よっぽど人生を根底から揺るがすような経験をしないと、受け入れ不可能でしょうが…
そしてクノタさんは、不倫でアホみたいにガチャガチャやってる人はお斬りになります
不倫じゃなくても、恋愛で拗らせまくってる人も斬る。
ただ、斬り方に愛があるんですね~
そう、ワタシが言いたいのは…
「そこに愛はあるんか!?」です
が、これも私の主観というやつで…
不倫でグチャグチャになって悩む人の中には、
「あンた、あたおかやで!」とぶった斬りされた方が、ガツーンと響くのかもしれませんな
私自身は、既婚者の男性と付き合った事はありませんが…まぁこれもたまたまと云うやつ。
否定も肯定もありません。
ただ、恋愛は千差万別…と思ってるんだ
さてクノタさんと言えば、
ドーパミン、セロトニンの幸せ論です。
(詳しくはクノタさんのブログを見てね)
私、ふと気付いたんですよ。
不倫をモーレツに嫌う人って、ドーパミン優位なんじゃないかな?と。
ドーパミンの幸せって、要は社会的なものらしいです。
良い仕事、良い結婚、良い家庭…
責任感の強い、優等生な幸せ。
そしてこれは思考の幸せであり、男性性。
だから正義中毒な人って、バリバリにドーパミン優位。
この思考の幸せを求める(正義・正解を求める)気持ちって、別に悪いことじゃないんです。
ただ、行き過ぎる他人も自分も辛くなる。
下手すると、自分の人生も他人の人生も、壊してしまう恐れがあります
対するセロトニンの幸せは、「感じる幸せ」。
創造する幸せなんですよ。
これは女性性。
心理学でも、占星術でも、1人の人間の中に男性性と女性性を組み込んで見るよね。
これをクノタさんは分かりやすく、
「自分カレシ」「自分カノジョ」としています
分かりやすく…と言いつつ、人によっては難解かもですが…
少し、心理学とかに興味を持って貰えると良いかな~?
一応のカタチとして理解できると、
あとは次第に浸透してくる…と私は思うの
でね、クノタさんの幸せ論を元に、
私も過去の恋愛についておさらいしてみました。
すると、モラハラとか家父長制って、やっぱりスーパードーパミン炸裂拳なわけよ
変なクズ男とかもね、必死でドーパミン的な「勝ち」を狙いに行った挙句、手に入らないから「酸っぱい葡萄」的な思考で、「俺はクズだからぁ~」って開き直るんだと思う。
ドーパミン的な幸せは悪じゃなくて、これも人間の幸せのひとつ。エッセンスとして必要。特に仕事では。
要するに、偏るのが良くない
ではセロトニン的幸せとは?
これは完全無欠かと言うと、そうではなく…
やはりドーパミンとのバランスが大事なのです。
私が勝手に思うのは、
超・無責任な人はセロトニン暴走じゃないかな?
何でも責任逃れする人って居るでしょ?
あれはまず、ドーパミン(責任感)が決壊して、でも自己肯定する為に「感じる幸せ」(セロトニン)をドバドバ出して、嘘の自己防衛に走ったんじゃないかな~と
クノタさん的に言えば、「自分カレシと自分カノジョの仲が最悪」ってことかも。
初めて聞く人には、ちんぷんかんぷんだよねぇ…
すみません
ここでホロスコープをぶっ込むと、
要するに火星(男性性)、金星(女性性)ですわ。
太陽(男性性)、月(女性性)でもあります。
占術家の方なら、この星の状態がどうかで判断できると思います。
それにしてもこうやって、いろいろ当てはめていくのは楽しい!
「へ?何が楽しいん?」
となる方もいらっしゃるでしょう…
いかんせん、私は太陽・乙女座、月・双子座のスクエア。天秤座の冥王星・水星は合。
哲学的に考えるのが、めっちゃ好きなの~w
でもクノタさんの幸せ論で言えば、
思考に囚われ過ぎは良くない。
確かに今までの人生、私は思考に頼り過ぎていました。
感覚を磨こう✨
そこに「愛」はある
それにしても、いろんな方のブログを読んでいて思うのは、恋愛を楽しんでる人ってセロトニン上手よね
マインドが素直!
男が少々ドーパミン拗れしてても、ものともせず付き合ってる。
オンナが自分を確立するって大事やね
反対に、男性に対してドーパミン(責任・条件)を強く要求し過ぎる人って、まず恋愛そのものが成立しない。
責任(ドーパミン)追求し過ぎて、逃げられるパターンが続く
重い女というのは…
「私のことが本当に好きなら、〇〇できるでしょ!」と詰め寄りまくる女のこと。
とにかく、すぐに「被害者ポジション」に立つのがようない
恋に悩むオンナは、クノタチホさんの「男の選び方大全」、読んでほしいわ~
冒頭の、「あなたは、もう二度と、あんな男にしくじらない。アタシが約束するわ。」
オトコマエな台詞ー
これからの時代、女が幸せになる為には。
被害者ポジションに立たず、自分で男を選ぶべきなんです。
だけどある意味、難癖だらけの男でも、自分さえ覚悟を決めれば愛は成立する。「永遠の愛」とはならんと思うけどね。
しかし永遠の愛とは何ぞや。
そこに拘ると、本質は見えなくなる。
結婚とか、約束が永遠の愛だと思うなら、それは愛じゃなくて契約よ。
思考で望まないところに、
結果として永遠の愛が在った…
それだと素敵ね
☆。.:*・゜
私事の話。
歳下彼とは、まだ継続中であります。
どうなのかな~
先はやっぱり想像できない。
私も彼も、お互いに愛し合ってるけど。
彼はたぶん、私の全てを「自分のもの」にしたい欲求があるんだろうなぁ、無意識的に。
私はいっそのこと、そんな彼と「融合」してみようか?とも感じています。
私の金星と彼の冥王星が合。蠍座です。
彼の月・蟹座と、私の金星・蠍座がトライン。
愛情面が水サインの2人。
ならば水になってひとつに…
そうしたら、余計なものは無くなるのかも。
あ~私の愛情、どうやったら真っ直ぐに伝わるんだろう?
って、彼もそう思ってたりして…
またいろいろ書きますね。
本日も読んでくださり、ありがとうございます