誰が男前なのか。

私のことです真顔

自分の人生を振り返ってきて、思うのですよ。
私っていつも、オトコマエだな~ってデレデレ

気付くといつも、男以上にオトコマエ…汗うさぎ

しかしこの話を盟友・モッチャン(性別・男、水瓶座、アラフィフ、バツイチ独身)にすると、

「アホな、そんなん当たり前。男は女々しいモンです」と言い切る魂が抜ける
更に、「女々しいオンナなんて見たことあらへん。オンナは皆、猛々しい」とも滝汗


まぁそうやわね…


私も長年生きて、周りをぐるっと見渡したら、
やっぱりオンナの方が「男らしい」よ笑い泣き


今の時代、この「男らしい」も言うたらアカンのよね。


みんな平等が尊ばれる時代。


でもな~
そんなんほんまに可能やろか?


だってさ、うんと昔から、そもそも男は弱い。
この弱い言うんは、精神のことね指差し


で、男は昔昔から、この弱い精神と立ち向かう為に、何やかんやと苦労してきました。
すり減り、すり減り、時は過ぎ、歴史に刻まれ…


今や、「もういやや、やめてええ!?」と断末魔の叫びを上げる男が増えましたのよよだれ


ま、昔から、サクッと「男らしさ」を捨てられる男も居りましたが。
これは才能ともいうやつで、誰彼はできんのです。


ミソジニーってありますね。
女性嫌悪・女性蔑視。

これも、「男」やって行くんがしんどい男が、はまりやすい思考です。


ミソジニー思想の男はたくさん居ます。
一見、優しい男でも。
そして男は皆ほとんどが、ミソジニーの自覚は無いものです。

自覚があったらええのんか?って事ではなく、
これまた自覚のある奴はもう危ないヤツオエー
女性を狙った犯罪者、まるっとそのままですわ。


で、私が話したいのは、自覚のないミソジニーのこと。

例えば前述した私の盟友、モッチャンなどは全く違います。彼も若い頃は「男らしさ」で苦しんだこともあるけど、今やええ感じにアク抜きされて自由人となりました照れ


要はやっぱり、がんじがらめとなるのが良くないんでしょうな。


私のかつてのモラハラ元カレも、ミソジニー拗らせ男だったことが、今なら分かりますよだれ


私は昨日の記事にも書きましたが、
火星・牡牛座、粘りの不屈の精神?不屈の闘志?を持つ女ですデレデレ

そんな私を見て、
男は(拗らせてる場合)、何とも言えない屈辱感を味わうんでしょうなぁ…汗うさぎ


モラハラ気質の男じゃなくても、
結局は張り合われる形になっていきます。


だけど私の魅力は、この、Never give up🔥な精神なんですよ真顔

この情熱大陸感に惹かれて、やって来るというのに…
私と居てしんどくなるのもココが原因笑い泣き


が、そんな私も、
今の歳下彼とは、表面上は波立たず。


理由は私が、自分を出さないから。

嫌われたくないとか、そんなんではありませんパー


恋愛だけの相手と、割り切っているからです真顔


歳下彼は、4人兄弟の長男。
お父さんもゴリゴリに厳しく、
男ばかりの兄弟で、それはもう話を聞いてるだけでクラクラしてまいりますよだれ

厳格な家に育った為か、
彼は若くても感覚は「昭和の男」です驚き


ミソジニーを感じさせる、芳ばしい発言も多々あり…


が、私はいちいち、反応はしないのです。


今までの恋愛や、結婚相手には反応してました。
で、喧嘩になったり険悪ムードになったり。


その学習もあるし、今の彼とそんなに長い先々は無いだろうしで、あえてスルーしています。


スルースキルってもんかしら?

これ、やってみて分かったんだけど…


とりあえず楽しく恋愛しようと思ったら、
大事ね真顔


楽しく恋愛したい人なら、ぜひやるべき。
ぶつからなくても良いから、楽ですニコニコ


とはいえ、これをスルーしてるつもりが我慢となり、我慢したまま結婚…なんてのは良くないですよ。

絶対に上手くいかないし、
幸せになれません。


このスルースキルは、恋愛特化型。
だって恋愛だけなら、責任は大きくないもの。


ただね、私の事で言うと…


この恋愛スタイルは楽しいし、そりゃ私はもう結婚云々は卒業した身だし、これはこれで続くうちが「花」ってものだけど…


彼の方は、どうなんかなぁ?と驚き

自然とミソジニー感は抜けるのか?


厳格な親の手前、いつかは結婚したいだろうが…
その時、今の考え方ではヤバくないのか?
等々、私が考えてもしょうないコトを、考えたりもしますよだれ


歳下彼は、私との恋愛を楽しいと言います。


そりゃそうだ。

舞台設定、しっかりしとるもん!
こちとらベテランでっせデレデレ



でもさ、これが、ホンマもんとはちゃうのよ?


女はやっぱり、「オンナ」になりたいのよ。


多くの男性は、女を求めているようで「オカン」を求めている。
とはいえ「オカン」過ぎてはダメ。

「オンナ」と「オカン」を、上手に、タイミング良う出して欲しい。


もっと言えば、恋人は「オンナ」、
妻は「オカン」である。
浮気、不倫はその為に起きる現象のひとつ。


男は昔昔から、こうやってワガママである。


女は、そんな男達主導の世の中を生き抜く知恵として、「あざとく」なったりして頑張ってきた。


そして更なる進化として、「オトコマエ」に真顔



女の子達、みんな、よう頑張る。


そう思うと、今の時代ってやっぱり結婚せん人が増えるわな。

自分の人生を色濃く生きようと思ったら、1人が良いとなるよ。


もっと時代が進めば、男達も楽になるのか?
そうしたらミソジニーも薄れていく。

しかしオンナは、もっと強くなっとるかもしれんデレデレ



頑張る女達に乾杯照れ音譜