いよいよ明日から仕事始め
皆さん憂鬱になって、気分はどんよりしていそう
書く言う私も仕事をしていたときは、お正月休み明けの出勤は嫌だったなぁ
皆に新年の挨拶をするのが嫌で、なるべく早く出勤して、さっさと挨拶するようにしていたけれど
無職の今は、それも思い出のページの一枚になってますね
メリハリのない毎日だが、今年はきちんとした生活を目標に頑張る‼️
と考え、昨年暮れより、おばさま御用達のスポーツクラブ(と言うほどのものではないが)◯ーブスに入会したので、明日は今年の運動始めにする予定

今日の📕は、お正月にぴったりの2時間ドラマ風のミステリを選んでみました
ルース・レンデルの
「虚栄は死なず」です
1965年に発表されて、翻訳出版は1988年
出版バブルでもあったので、翻訳ミステリがどんどん出版されていた頃で、光文社文庫海外シリーズから出版されました(なんと、その頃は、光文社でさえ月4冊も翻訳ミステリが出版されていた)
よい時代だったなぁ(  ̄- ̄)

この📕は、レンデルのノンシリーズ2作目で、段々レンデルのカラーが出てくる初期の作品なので、読みやすいと言えば読みやすい部類
(レンデルのノンシリーズが苦手な人にもお薦め)
2時間ドラマに脚色しやすい感じ
一気読みも苦にならない厚さです
この時代、📕の値段が420円、今じゃ週刊誌しか買えない値段で小説が買えたんですから......
よい時代だったのかも‼️

明日からは、株式市場も始まるし
無職の立場としては、本腰を入れて
株で利益をあげられるよう、頑張りたい
スジュ活の費用も捻出したいし....
1月の日本語バージョンのCD💿購入に
3月のスパショに
多分年内にあるであろうKRYのコンサート
あぁ~、無職のオバサンエルフなのに
いろいろ大変だぁ🤤

#ルース・レンデル
#虚栄は死なず
#表紙イラストは渋川育由さん