私にとって物事を考えるのはもうほぼ趣味

 

考えない時間の方が少ないと言われるぐらい

 

考えるのが好きと言ってきた……だがな

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もうはっきり言って考えまくりながら生きるのに疲れた!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もう正直何でもいい。

感覚優位で生きたい。

 

なんでも理屈ばかり考えて、

ちょっとしたことも自分がどう思うのかを分析してバカみたいに見つめて、

そんなことばかりやって目の前の楽しいと思ってた事が楽しくなくなった時。

 

 

全てどうでもよくなった。

何かに囚われるかのように、

「考える」をしている自分が馬鹿らしくなった。

 

ただ生きやすく、傷つかないように。

そんな小さな事だけ気にして対策を取るように色々思索して。

何がそんなに面白い?無意味とまでは言わない。

でもなんの役に立った?

ただ怯えていただけ。進展は無かったのではないか。

 

 

 

結局傷つかない事なんてない。

同じような思考に永遠と同じ事を考え続ける事の方が、よっぽどトラウマチックで発展がない。

 

 

人は、古来から移動しながら生活してきた。

だから行動に移しながら考える方が良いと誰かが言っていた。

 

 

 

たくさん行動して、たくさん刺激を受ける。その繰り返しをしていく中でしか。

結局何も見つけられないんじゃないか。

 

 

疲れたり、分からなくなったらいつでも立ち止まっていい。

なんならもう一度立ち止まったら何も考えず休むのが吉なんだろう。

一歩でも半歩でも進める勇気が、力が出せればそれでいい。

 

 

「楽しい」と思う事に具体的な根拠や理由は要らない。何となくでいい。

結局突き詰めてしまえば理由なんてのも何とでもいえる話。

考え方もその場でコロコロ変わったっていい。一つにこだわる必要なんてない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私が生きたい人生に、正解も不正解もない。良いも悪いもない。

私がそこに居るだけだ。私は私だけのものなんだ。

20年経って流れ着くのはそんなどうしようもなく簡素な結論。