梅雨に入る前に! 続いては門袖とメゾンへのアプローチにある花壇のリニューアルです
冬から春にかけてはビオラxチューリップでカラフルだった花壇ですが、チューリップも散り、ビオラも膨張して収集付かないので春夏に向けてリセットします!
いつもは植物を抜いた後、肥料や培養土を足して終わるのですが、今回はもうちょっとてを加えて土をきれいにしてみようと思います
まずは、土の中にあるごみの除去
粗めのふるいに土を取りごみと土を分けます
こちらが残ったごみ
とにかく多いのが根っ子 これを取るのが今回の目的だったりします
右上の茶色いのはチューリップの球根のかけらですね
そして忘れちゃいけないのがコイツ
虫出ますので嫌いな人はスクロールしないように。。。
出ますよ? ちなみにイモムシですよ?
コガネムシ(またはカナブン)の幼虫です
花壇や鉢植えの中で植物の根っ子をかじりまくる根切り虫と呼ばれる害虫です
次から次へと出てくんですよ
全部で31匹…
ふるいにかけた土はサラサラです
この後はふるいにかけた土をブルーシートに広げ日光で殺菌します
*写真撮り忘れ...
土の中には良くない微生物や細菌も多く、1年~2年に一度くらいは日光浴するのがオススメと聞きました
まる一日陽に当てた土を元に戻します。
サラサラです
そこに腐葉土、化成肥料、赤玉土、油粕などを加えます。
そしてよく混ぜ、1~2週間ほど寝かします
すると程よく熟成して馴染んでいくみたいですね
ほんとは新しい花を植えてリニューアルってところまでやりたかったのですが、今もってまだ何を植えるかノープラン
残念ながらリセットまででした
梅雨明けまでに何が良いか考えておこうと思います