いつもご愛読ありがとうございます。

さて、続きでございます。

小さい子も遊べるコーナーも充実

 

そして、なんと途中で

チケットにあたりがあると言うサプライズ

 

子どもたちも大喜び

先生達もびっくり

0才児さんが

お部屋に帰ってきました。

大事そうに

買った物を眺めています。

楽しい時間ですね。

 

こちらは、1才児さんの作るコーナー

子どもたち自身が商品を作らなくても

コーナーを共有して

お店屋さんを体験しています。

 

用務員のおじさんも子どもたちに呼ばれて

ひとしきりお買い物

 

これも楽しい関わりですね。

 

呼び込みチームが張り切っています。

自分たちの商品の良さや

楽しさを

一生懸命伝えています。

 

交代して、2回目のお店屋さんごっこ

準備がんばっていますね。

係りを交代して

スタート!

子どもたちは

お客さんも、お店屋さんも楽しそうです。

どうやって売るのか

年長さんが年少さんに伝えるだけでなく

相談したり、間の年中さんが

新しいアイディアを出したり

そこここに

子ども同士の関わりが有り、見ているととても面白いです。

先生に商品を売る子もいます

とても丁寧に商品を作って

手渡してくれました。

 

そんな様子を見ながら、気付いた事があります。

それは、子どもたちが主体的に動いているので

先生達は

子どもの様子を写真に収めたり

お客さんになったりして

活動に参加していること。

昔を振り返ると

自分たちがお店屋さんごっこを子どもたちとしていた時は

あれこれ口出しが多かった気がします。

いまは

子どもたちが考えたり気付いたり工夫出来たりするように

先生達が時間をかけて環境を作っていて

日頃の生活が

活動に繋がっていることを

しみじみ感じます。

かわいいお花、と思いきや

たこさん、

「先生みて、かわいいのが付いてるよ」と

こっそり教えてくれたのは

このたこさんを一生懸命仕込んでいた

男の子

お店屋さんを楽しんだ後が

またまた楽しいのです。

続く!