今日は、芋ほりでした。

 

でも・・・

お天気の危うさにドキドキしながら

決行!ていうのが

百幼らしい、というのでしょうか。

畑には芋がたくさん!!

草もたくさん・・・・。

もちろん、除草剤なんてまきませんから

草をかき分け

収穫です。

おッと!あめが降ってきた。

さあ、帰るよ~!!

子どもたち、1時間の短時間ながら

それなりに収穫して戻ってきました。

最後は保護者の皆様

雨が大粒になりながら

お手伝いしてくださいました。

本当に感謝です。

その後、面白いじゃがいもの形を

みんなで発表しました。

 

子供たちも、収穫を重ねるたびに

要領がよくなってきます。

体験から学ぶ、ということですね。

どれぐらいの重さなら運べるか

自分の身体で感じます。

どうやって掘るのが一番早いか。

 

年少は、一生懸命お芋を掘り出しています。

その横で

先生がスコップで掘り上げた土から

素早く

大きい芋をさらっていくのは年長組。

 

いいんじゃない、生きる力。

 

みんながそれぞれに

掘る、という体験。

 

園のすぐ近くに畑があって

このような体験ができるって、

本当に幸せなんだな、としみじみ感じるこの頃。

 

お日様に感謝

土に感謝

お手伝いしてくれる保護者様にも

日頃の手入れをしている先生たちにも

感謝です。

 

福園長 吉田でした。