こんにちわ
東京池袋シータヒーリング momoyoです。

小さい頃からわずらっているぜんそくのおかげで
全く運動をしない女子で生きてきました。
てことは、汗をかくことが苦手な女子、でした。。

汗をかくと、気持ちがいいという感覚が、全く無縁でした。

31歳のある日、「マラソンをしよう」と誘われたことがきっかけで
いまや「サウナ」「水風呂」が苦痛なく入ることができるようになりました。


初めてマラソンをした時は、「汗をかくと死ぬ」という感覚が来て、走ることがとっても怖かったです。
早歩き程度のゆっくりしたものだったのですが、息が上がってくると、苦しくて苦しくて、もう怖くて怖くて、泣きそうになっていました。

「どうしよう、どうしよう、死んじゃうよ」という私に、「大丈夫だよ、死なないよ」と笑いながら何度も言ってくれて、なんとかその日は50分、走りきることができました。

それからは、何度もマラソンに連れ出してくれ、毎回「大丈夫だよ」と声をかけてもらい、走りました。

1年後、シータヒーリングに出会ってやっとわかりました。
「汗をかくと死ぬ」というものは、幼い頃に母親から運動を禁止された際の思考パターンだったのですね

それから2年経って、今では一人でもマラソンに出ることができるようになりました。


「サウナ」も同様で、私は汗せんが元々発達していないというのもあり、汗が出る前は「やけどで死ぬ」という思いがわき起こり、そして汗が出る瞬間、汗が出てからも、苦しくて苦しくて毎回大変な思いでした。

今まで猛暑でも全く汗が出なかった私が、今では汗が玉になって出てきます。


「水風呂」は、「心臓発作で死ぬんだ」と思っていました。
水風呂に入る時、以前父島に旅行に行き、船の上から海に飛び込んでシュノーケリングをすることになり、海に入った時の心臓ばくばくと、「心臓発作で死ぬ」という感覚が重なって思い起こされ、水風呂に入ろうと思っても全く入れませんでした。
あとは、幼少の頃、いきなりプールに飛び込むと危ない!という思考パターンや「寒暖の差で死ぬ」という感覚が強かったことがわかりました。


過去のトラウマや、幼少期の両親からの言葉は、想像以上に潜在意識に入り込み、思考パターンを作り出しています。
もちろん、自分を守ることやがんばる糧になれる等自分にとってのメリットもありますが
手放した方がいい思考パターンもあります。


毎日が発見と進化、楽しいですよ!


愛と光を込めて