わたしが不妊?!②多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)発覚 | 赤ちゃんを待つ薬剤師ももやんのブログ

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多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)持ち。卵管狭窄症。甲状腺刺激ホルモン若干高め→チラーヂン服用中。
不妊期間約半年を経て、2022.9月妊娠陽性→稽留流産診断。


新婚薬剤師の気まぐれ日記というかメモというか記録というかひとり言というか。

 

上差し①妊活開始~婦人科受診 を読みたい方はこちら上差し

 

 

 

ドキドキの婦人科初診。

 

 

まず始めに体重・血圧を測ってから診察へ。

 

 

医師からは

年齢が若い・妊活歴も浅いということから

2通りの流れを説明されました。

 

①タイミング法を数ヶ月チャレンジ

 →だめだったらスクリーニング

②まずスクリーニング

 →結果を踏まえて最適な方法を考える

 


【補足】

スクリーニングとは、

妊娠の妨げとなるあらゆる病気の可能性を

見つけるための検査のことです。

月経周期でできる検査が違い

1か月に何度か受診する必要があります。

 


 

私は迷わず②を選択しましたにっこり

 

 

今となってはこの選択が良かったと思っています。

 

 

その日行なったのは、内診と血液検査。

 

 

まずは内診。

超音波を用いて卵胞の大きさ・数、内膜の厚さ

を見てもらいます。

 

ドキドキしながら私はモニターに映される

卵管内の映像を一緒に見ます。

 

先生は、ニジュウ・・・ジュウ・・・

と呟きました。。。

 

 

 私の卵胞は右20個・左10個もありました驚き

 

薬剤師なのに、お恥ずかしながら

それがどういうことなのかも分からず

先生に沢山質問しました。

 

多いことはダメなことなのか!

普通の人は何個なのか!

病気なのか!

 

先生はとても分かりやすく

説明してくださいました。

 

『卵胞の数は普通で左右5個ずつくらい。

ももやんさんは左右とも多いので

多嚢胞卵巣症候群(PCOS)といって

病気というよりは体質です。

 

通常は、卵胞が5個ほどある中から

1つだけが成熟し排卵します。

 

ももやんさんのように

卵が多すぎると1つが選ばれず

成熟しきらないため

排卵しなかったり排卵が遅れるので

月経周期が乱れることがあります。』

 

 

 

ももやんはすごく納得しましたおねだり

月経不順の原因はこれだったんだ・・・おねだり

 

 

続く・・・