①妊活開始~婦人科受診 を読みたい方はこちら
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ドキドキの婦人科初診。
まず始めに体重・血圧を測ってから診察へ。
医師からは
年齢が若い・妊活歴も浅いということから
2通りの流れを説明されました。
①タイミング法を数ヶ月チャレンジ
→だめだったらスクリーニング
②まずスクリーニング
→結果を踏まえて最適な方法を考える
【補足】
スクリーニングとは、
妊娠の妨げとなるあらゆる病気の可能性を
見つけるための検査のことです。
月経周期でできる検査が違い
1か月に何度か受診する必要があります。
私は迷わず②を選択しました
今となってはこの選択が良かったと思っています。
その日行なったのは、内診と血液検査。
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まずは内診。
超音波を用いて卵胞の大きさ・数、内膜の厚さ
を見てもらいます。
ドキドキしながら私はモニターに映される
卵管内の映像を一緒に見ます。
先生は、ニジュウ・・・ジュウ・・・
と呟きました。。。
私の卵胞は右20個・左10個もありました
薬剤師なのに、お恥ずかしながら
それがどういうことなのかも分からず
先生に沢山質問しました。
多いことはダメなことなのか
普通の人は何個なのか
病気なのか
先生はとても分かりやすく
説明してくださいました。
『卵胞の数は普通で左右5個ずつくらい。
ももやんさんは左右とも多いので
多嚢胞卵巣症候群(PCOS)といって
病気というよりは体質です。
通常は、卵胞が5個ほどある中から
1つだけが成熟し排卵します。
ももやんさんのように
卵が多すぎると1つが選ばれず
成熟しきらないため
排卵しなかったり排卵が遅れるので
月経周期が乱れることがあります。』
ももやんはすごく納得しました
月経不順の原因はこれだったんだ・・・
続く・・・