図々しい人はどこまでも図々しい

なんでも自分の利益にしようとするわがままな人

それがわかりやすい人はまだ可愛げがある

「自分のため」のことをわざわざ「人のため」「あなたのため」というような人

そういう考え方を本気で良かれとしてる人は怖い

とても根深いなぁと感じる。

なぜならそれだけ自分すら騙せているからだ

そしてそれが親しげな人だと
さらに見分けるのは難しい

例えば
仲良しなのにいつも敬語ばかり使ってくる人

そういう人は敬語だけとりあえず使ってればいい
みたいな人だったりする

本当に丁寧さを感じられる敬語には違和感は覚えないのだ

よそよそしさがあるんだよねぇ…やっぱりさ

そしてそのよそよそしさからこれから働く悪事(笑)に対する罪悪感か?
もしくは遠慮をしてるのか?
はたまた下に見ていると受け取ることもできる
過剰に敬語を使われたり褒め称えられると
ばかにしてるのか?と思うことがよくある

この手の問題は
こちらが考えすぎに感じたり
こちらの器が小さく感じるなど
必ず自分を責めるようなことが起きる

そういう人選んでやってるんですよね
何も言い返せない人をあえて
なのでちょっとでも言い返せば顔を真っ赤にしながら逆ギレしてきます(もしくは長文のラインなど

こういう問題は最終的に受け手の本人が決めること
どう感じたか
それが全て。

相手に悪意があるかないかなんてぶっちゃけどうでもよくて
本人に自覚がないことだってたくさんあるんだからさ
自分がなんか嫌な気持ちになったなら
無理して付き合わないことが大切だと思っています