これは友達のプーちゃんの子犬の話


出産がお正月にかかると言う事でなんかあった時の為病院を探していましたがなかなか見つからず、一件だけ引き受けてくれた病院がありました

出産は何事もなく終わり三匹の子犬が産まれたんですが、そのあとの断尾で…ありえないミスをその病院はしたのです

子犬のしっぽを根元から切ってしまったのです!!
プードルのしっぽの長さには規定はありませんが、根元から全くないプードルを見たことありますか?飼い主は初めての出産でしっぽも短いとは思ったそうですが成長と共に少しは伸びるものなのかと思ったそうです

あたしが見てありえないから獣医さんにクレームをいれた方がいいと進めたのです

早速獣医に電話すると始めは確かにしっぽはないですがレントゲンでとればしっぽの骨はあるから失敗ではないといい張り謝る事なく開き直ったのです

信じられますか!?
世の中にはそんなヤブ獣医もいるのです
あとからお客さん何人もその獣医で誤診され命をおとした子がいると聞き、もっと早く聞いていればと後悔したのでした

今町には獣医さんがたくさんあります
予防注射はどこでもさほど変わりませんが、やっぱり犬友達から情報を集めいい獣医さんを選ぶ事で可愛い我が子をインチキ獣医の犠牲にならないようにしなくてはダメですよね

つい熱くなりましたが、人間と違い犬は所有物扱いになるので医療過誤があっても実際泣き寝入りが多いそうです

腹がたちますが
どうする事も出来ないのです

悲しいですよね…