空から降る六人のショカ松さん #7D

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テテテテテテテテテッテッテ～♪

メビ「東京FMをキーステーションに全国38局ネットでお送り」

スリャー「してねえぞ←」

  スリャー「ジャブローボウルのルールは以上の通りだ、早くストライク出せとゲーム考案者であるユタケンちゃんねるのマイちゃんからの突き上げもあるので放送時間内にクリアできなくてもそのまま居残りでやってもらうぞ←」

メビ「それじゃ補欠ルームの音声をオンにしてスタート！」

ヒサシ「よっしゃー！一発で終わらせてやるぜ！」

ヒサシ「あかーん！」

スリャー「まあ一発で終わったら面白くないからな←」

メビ「とっとと二投目いってもらおう←」

ヒサシ「せめてスペア来い！」

ヒサシ「のぉー！」

スリャー「帰れ帰れ九と書いてヒサシ←」

メビ「なおお察しかと思いますがヒサシの名前はヒサシが生まれた日に亡くなった国民的歌手の坂本九から来てるそうです」

スリャー「ヒサシから昔っからそのこと聞かされてんだけど死んだ婆さんが大ファンだったんだよな…」

メビ「まさか孫生まれた日に推しが亡くなるとは(´・ω・`)」

 スリャー「さあ、次はエースのとっつぁんだ！」

エース「ウー！プレイボール！」

 エース「振りかぶって第一球！投げました！」

 エース「ボール！」

スリャー「ボウリングにボールはないの！」

エース「いい夢見させてもらったぜ、あばよ！」

スリャー「早い早い早いwww」

メビ「いちお二投目やってくれ(￣▽￣;)」

エース「振りかぶって第二球！投げました！」

エース「ストライーック！」

スリャー「違う違う違うwww」

メビ「スペアだよとっつぁんwww」

エース「いい夢見させてもらったぜ、あばよ！」

スリャー「このおやじ、うちのジジイやフェイクのとっつぁんより濃いかも(￣▽￣;)」

キング「ほな真打のワテクシがいかせてもらいましょ」

スリャー「おネエなんだが若旦那なんだかイヤミなんだかわからんおっさんだな(￣▽￣;)」

キング「のぉーっ！」

 キング「しもうたぁー！」

キング「仕留め損なうとは一生の不覚だわいなぁ」

スリャー「なんかキン骨マンまで入ってきたぞ(￣▽￣;)」

メビ「なんでうちって年寄りほど濃いんだよwww」

キング「気を取り直して二回目いかせてもらいま←」

キング「今のは見てないことにしといてちょザンス←」

スリャー「心配しなくても尺なくなってきたからあとは誰かストライク出すまでオンエア乗らないけどカメラ回し続けてくれ←」

スリャー「あー…疲れた…新顔はじじい二人が強烈過ぎたな←」

メビ「じじいなのに新顔って段階で強烈だからな←」

メビ「てなわけで」

スリャー「また来週！」

スリャー「この後…」

スリャー「五順目にしてようやくストライク！」

スリャー「達成したのはじじい二人に存在感で負けてたヒサシだったのでまあ初陣としてはみんな平等に見せ場あった形になったかな(￣▽￣;)」

スリャー「次の回も一生懸命頑張ります！」

スリャー「ごきげんよう！」