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momoの気持ち・・・・第五話

すぬーぴぃ                           

10月17日

 

覚えていたのはカフェのノートに日付が残っていたから

 

仕事がそれほど忙しくない日曜日の朝は

ベッドのなかで抱き合って時間をすごす

 

もぉすぐいってしまう

 

 

朝のたばこのにおいはせつない

私はいつもYさんの腕の中で

たばこの煙がつくるカタチをじっと見ていた

 

いかないで

 

言葉にはできず

ただぎゅっと身体をつかんでいるだけ

 

「momo コーヒー入れてくれる?」

 

夏の終わりがちかづくころ

二人で朝 コーヒーを飲むようになった                                                                   

インスタントのたいして美味しくもないコーヒーだったけれど

それを飲みながら二人で過ごす朝は心地よかった

 

それでも 思い出すと胸は痛む

 

「天気がいいし、どこか行きたいな・・・・。」

そう私がつぶやくと、

「ちかくに動物園あったよな?今からだと遠くに行けへんしそこ行ってみようか。」

 

天気のいい日だった

まだ静かな動物園のなかを二人で歩いて 眠っている動物たちの前でキスをした

 

そのあと私のお気に入りのカフェへ行く

 

そのときに二人でノートになにげない言葉をのこす

「今日は友達のところへ遊びにきました。」

Yさんの言葉

 

カフェでいろんなことを語り合っていたけど

なにも覚えていない

 

日常の会話

 

午後は私の部屋ですごす

交わす言葉はすくなかったように思う

 

夏の終わり 午後のにおい やわらかな光の中で

 

私たちは 抱き合って キスをして セックスをした

   

 

長い時間をかけて

   

 

 

  身体をかさねながらあの日の私はなにを考えていたのだろう

momoの気持ち・・・・第四話

暖かい季節だった。ぬーぴー

「生理がね。一ヶ月くらい遅れてる。」

ふと気が付いてYさんにメールで伝える。

私はそのことについて特に気にとめてなかった。

その時はその時考えるから。

朝の授業中電話がなる。

Yさんからだ。

Yさんから電話・・・・。たぶんその時がはじめて。普段はメールでのやりとりだったから。

「大丈夫?」

「うん。いつものことやし平気。」

「今日、会いに行くから。」

「べつに大丈夫やで?気にしてへんし。」

「うん・・・・。でも会いに行くよ。」

生理が遅れていることに気が付く前、不倫していた人に中でだされていた。その

人はいつも中にだしていた。

そんなことがあったなんてYさんにはもちろん言えない。

美容師をやっていた不倫相手の愛情はすごいものだった。それが愛情とよべる

かどうかは分からないけど・・・。

そのせいで奥さんにばれかけたことがあるくらい。

セックスのあと「なにかあったらどぉすんの~?」といちよう聞いてみたことがあ

る。

「今は一日で退院できるから。大丈夫。」

Yさんから電話がかかってきた数時間後に生理がきた。

「今、生理きたしもぉ平気やで??」

「でも、顔見に行くから。」

その夜、優しく抱きしめてくれて頭をなでてくれた。

とても静かな夜。

沈黙が二人のまわりにただよっている。

目を閉じながら私は言った。

「もしさ、子供できたらどぉするんやろうね。でも私は大丈夫やから。

自分でなんとかできるしな。

慣れてる。」

自分の言葉がみょうにふわふわしていた。その言葉をYさんに言ったのか自分に

言ったのか分からない。

また沈黙に包まれる。

「結婚、考えてた。」

Yさんのその短い言葉を聞いて何も感じなかった。

悲しくもない。うれしくもない。

ただ消えていく言葉にじっと耳をすませているだけ。

二人ともなにも言葉を交わさなかった。

その夜は

ただ抱きしめられるだけの夜。

いっしょにいて

ただ抱きしめられるだけの夜。

私はねむらず

Yさんの腕のなかで

頭の中がからっぽのままたくさんのことを考えていた

                                 つづく

おこちゃまmomoの気持ち 第三話

一年前の

初夏の夜に

私は感じました

Yさんは大人でmomoはやっぱり子供だということを





夏の夜、夕ご飯を食べ終え二人で帰り道を歩いていた。

Yさんのケイタイにメールが届き音楽が鳴る。

いつもの風景。

その時私はふと気がつきました。

Yさんの待ち受け画面がちらっと見えたのです。

「ぁっ・・・」

Yさんがメールを確認し、ケイタイをしまおうとした時にそれを止めた。

「なぁ、ちょっとケイタイみして??」

「えっ・・・」

ちょっときまづそうに笑いながらケイタイをしまおうとする。


その態度に私は確信した。


「みしてよぉ~」

私は手でケイタイを取ろうとする、それから逃げるYさん。

でも途中であきらめてケイタイを見せてくれる。

待ち受け画面を確認して、今までのことが頭の中でぐるぐるまわった。













女の人のシャメ











「これだれぇ??」

なんでもないようにふるまう自分。

動揺をみせるのがくやしかったから、Yさんのことなんてただのセフレなんだからっ
て思わせたかったから。

「前の彼女」

「ふーん。なんでいまだにケイタイの待ちうけなん?きしょいわぁ~」

自分の頭の中は今までのことがいっきに溢れてくる。

べつに深い意味はないよ。ただ変える写真もなかったし、たいした意味じゃ

ない。

momoの写真にしてほしいん??」


Yさんの言葉はどこか遠くで響いてる気がしてた。

「べつに。この前の動物の写真にしたらええやん。 なんか未練たらたらでめっちゃかっこわるいし。」

とにかく私はYさんを非難した。

自分がショックうけているところは見せたくなかった。

一年以上前に別れた彼女の未練をたちきれていないということを非難した。

「イヤなら変えるよ。」

「・・・・・・。」

そのあとのことはよくおぼえていない。

momoの部屋で前カノのことを話してた気がする。





前カノのことは知っていた。

同棲していたこと、結婚も考えていたこと、彼女から去っていったこと、それが

かなりショックだったこと。



半年以上遊んでいて、なんでケイタイの待ちうけに気が付かなかったんだろう。

もしかしてmomoと出会ってから変えたのかな。

その時のmomoには、一番最悪なことは頭になかった。

今思えばそんなときでさへ、Yさんの言葉を信じてた。


  


     マエノカノジョ    
   





それから会うたびにケイタイをチェックした。

会って三回めくらいにやっと違う待ちうけになっていた。

それまでは

ずっと  

あの女のシャメ。



私のプライドはずたずた。



そんな自分のプライドがすごくばからしくて、みじめで、子供な自分にすごく 腹が

立った。




それからmomoは




Sexの回数が極端に増えた。

  

あんたなんかいなくても男なんていくらでもいる 。

そんな毎日はどんどん自分を追い込んでいくだけだった。


そして


あいかわらずYさんとは会い続ける。

「今度、momoが行きたいって行ってた水族館行こう」

「ごめんな。その日バイトなんや。」

「そっかぁ。」
もしかしたら、それが最初で最後のYさんからのお誘いだったかもしれない。

あとはすべて


 仕事 仕事 仕事


あんなことがあったのに、私はその言葉を信じてた。

心のどこかで「Yさんはmomoのこと裏切らない」ってそう思ってた。





夏が過ぎてからくらいだと思う。

私は言葉にだしていうようになった。

「momo Yさんが好き」

今までは、ただ相手を喜ばせるためだけにつかってた 好き の言葉。

Yさんにたいしては、なにか違う意味が込められてる気がした。


「うん。俺もmomoが大好き」




そのころからmomoは Yさんの深いところに話をつっこむようになった。

                             つづく



仲良くH??

この前、momoと男友達二人(SさんとIさん)でお酒を飲んでいました。

二人ともただのお友達で、Hもキスさへもしたことなかったの。

momoはワイン飲むとすぐ酔っちゃうんだけど・・・、その日はワイン飲まされてかなり酔ってしまった。

コタツに三人で座ってたのね。

四角いコタツで四人座るやつ。

momoの両側に二人がいたの。左にSさん、右にIさん。

飲みながらmomoはコタツのなかで足のばしてたら、左にいたSさんがmomoの足を触り始めた。

その日momoはミニスカートで素足。

酔ってたmomoは誰かに甘えたくなってきて・・・・・。

右に倒れこんでIさんに抱きついてた。

Iさんの腕のなかにうずくまって足はSさんのほうになげだして。

雰囲気がだんだん変わってきてるのが分かった。

momoは酔ってたからIさんの腕のなかでじっとうずくまる。

足を触っていたSさんの手がだんだん移動する・・・。
ふくらはぎ、ふともも、そのままスカートのなかへ。

IさんはSさんがmomoの足を触っているのに気が付いていない。

Sさんが下着の上からmomoのあそこを触り始めて・・・。

「んっ・・・・。」

SさんとIさんはなにか会話をしていたけど酔っててよく聞きとれない。

少しづつmomoの下着が濡れてくる。

Sさんはゆっくり下着のなかに手を入れ、クリトリスをくりくり・・・。

「ぁ・・・ん・・・」momoの声がすこしづつ大きくなる。

たぶんもぉびしょびしょになってたと思う。

ゆっくり指が入ってきて、中をぐちゅぐちゅかきまぜるSさん。

Iさんはmomoの変化に気が付いて、胸がドキドキしてるのが伝わってきた。

momoのエッチな声が部屋いっぱいに響いてる。

いつのまにかSさんとIさんは黙ってた・・・。

「ぁ・・・・はぁっ・・・」momoはIさんにしがみついて、Iさんの顔をじっと見た。

状況がまだよく分かっていないIさん。

でもあそこはすでに硬くなってる・・・・。

あそこをさわるとIさんはきまづそうにmomoを見る。

二人がなにかぼそぼそ言葉をかわしてた。


S「俺、momoに指いれてる。」
I「えぇ??」

部屋の雰囲気はかなりエッチなムードに。

腕にうずくまってたmomoはIさんの首にしがみついてキスをもとめた。

最初はとまどってたIさんだけど、ゆっくり舌をからませてキス。

そのまま下着を脱がされ、すでにびしょびしょのあそこに指を入れて激しく動かしてくる。

「あぁんっっ」

部屋には濡れたあそこのぐちゅぐちゅいう音とmomoのエッチな声だけが響いてる。

I「ベッドつれていっていい?」

S「そこまでしたら最後までしたほうがいいでしょ?」

I「俺、もぉ我慢できないし・・・・」

S「うん。」

Iさんにお姫様抱っこされベッドへ。

momoは服は着たまま、スカートもはいたまま、でもすでに下着は脱がされてる状態。

服を脱いだIさんの上にまたがり騎上位に。

momoのあえぎ声が大きく響く。

Sさんはずっと見てるだけ。

そのまま四つん這いにされバックの姿勢に。

はげしく後ろから突かれる。

Sさんはmomoの腕をとって後ろにまわす。

それをIさんがつかんでmomoはひざだけで立ってる状態に。

Iさんのが奥をがんがんついてくる。




奥を突かれるとmomoは・・・





「あぁっっ!!イっちゃうぅ」



momoがイってしばらくしてからIさんも・・・・。




結局SさんはHに参加しなかった。

気をつかってたみたいね。

「欲求不満だ!」

って数日間は少し不機嫌だったらしいけど。

その日、私は帰らなきゃいけなかったからSさんに送ってもらうことに。

Sさんは先に駐車場へ向かう。

私が帰る用意していると、Iさんが抱きついてきて

「後悔してる?」 と優しくキス。

「ううん。後悔はしてへんけど・・・・。」

「ん?」

「なんでもないよぉ~。」

「うん。」



ぎゅって抱きしめられて、ながい間キス・・・。



「Sさん待ってるし、はやく行かないとね。」


車のなかでSさんは少し不機嫌。


「欲求不満になっちゃった?」

「当たり前だろぉ~。どぉしてくれるんだよ・・・。」

「入ってこればよかったのに・・・・。」

「いちよう気をつかうさ。気持ちよさそうだったしな。」

「ごめんね」

「じゃあ最後にキスだけしよ?」



車を降りる前にキスをして、私はおうちへ。



そして




この数日後、Iさんに呼び出され調教されることに・・・・。
                        
                         つづく


おこちゃまmomoの気持ち 第二話


たくさんの不倫、たくさんのSex、たくさんの貢物。

それでも私は、普通な恋愛ができなかったんですね。

あのメールを入れてから、Yさんから「会いたい」と言い出すようになり、私の家にもくるようになったんです。Yさんとの関係を続けながら、もちろん彼氏とも続いていたし他のセフレもいた。Yさんは彼氏がいることは知っていたけど、他にセフレがいることは知らなかったと思います。(気が付いていたかもしれませんけどね)

その時の私は、彼氏のことがだんだん重く感じてた。「momoいなかったら生きていけへん」という気持ちはうれしかったけど、あまりにも気持ちが大きくて受け止めきれなくなった。
そんなときに、今の彼氏(T)と出会いました。 Yさんには、「彼の気持ちがおもすぎる、別れたい」ということは伝えていました。 「今、他の男の人に誘われてて、今度会うんやけどYさんどう思う?」と聞いてみました。momoが好きやから他の男には会ってほしくない、って言ってほしかったんです。
「う~ん・・・。会ってほしくないけど、俺は彼氏じゃないしな、なんとも言えへんよ。」
たしかにそうかな、でも真面目ですよね。他のセフレたちは「彼氏と別れて俺だけにしたらええねん。」とか言ってましたから。
けっきょくYさんには内緒で、Tと遊んでその日にH。Hの最中ずっと「大好き」とか「もぉ離したくない」などいろいろ言われました。

遊んだすぐあとにメールで

「俺、本気でひとめぼれしたみたい。」

何回か連絡をとったあと、私からTに会いに行きました。

「けっきょく俺ってセフレなんかな・・・。」とずっと言ってた気がします。
「momoのこと大好きやけど、お前は最低なことしてるよ」
Tは優しいだけじゃなくとても厳しくて、考え方も大人でした。 Tのところに数日間泊って、彼氏と別れることを決めました。 彼氏と別れてすぐにTと付き合い始めましたが、そのことはYさんには伝えていませんでした。 「彼氏とは別れた」 とだけ伝えていたんです。Yさんからのなにか決定的な一言がほしかった。好き、とか付き合ってとかYさんに言ってほしかった。すでにTとは付き合ってるのに、最低な考え方ですよね。

Yさんの口癖は 「俺は忙しすぎて、今は彼女つくれへん。彼女につらい思いさせるだけや」

でも私は彼女にしてほしかった。

その時はまだ気が付いてなかったけど、Yさんが大好きになっていた。
今までは、男の人がmomoのことを大好きになる、というのが当たり前やったから自分からは「付き合って」と、はっきり言えなかった。変なプライドがあったんです。

Yさんはなにも言わなかった。
いっしょにいて頭をなでなでしてHをする。彼氏がいないと思い込んでいるYさんはほっとしているように見えた。(そうあってほしいっていうただの私の思い込みかな)そんな日がしばらくつづいて、とうとう私は言ってしまう
「実は・・・・、新しい彼氏おるんやよね。」 「ぇ?」
はじめて動揺したYさんをみた。
「はやいなぁ。いくらなんでもはやすぎやん~」とかるく笑いながら。小声でいろいろ言ってたけど、なにを言ってるのかはよくわかんなかった。
「そっか。新しい彼氏おるんか。良かったな。」

良かった?

それって本心で言ってるの?

momoのこと好きじゃないの・・・?

なんだかそんなコと考える自分がすごく子供に思えた。

不倫、SEX、そんなもので大人になったつもりでいた。

今までの男の人とは違うYさん。

今までの男の人は全部momoのペースだったのに、Yさんは違う。
いつのまにか私はYさんにのめりこんでいた。

何日か過ぎてから、日曜日にデートの約束をした。
日曜日は私のバイトの日だったから、一週間まえから休みをとって。
今まではバイトばっかりで昼間デートしたことなんてなかったから、私はけっこう楽しみにしてた。
明日は始めてのデートだ、なんてうかれて。




「ごめん。仕事が入った。」




今までドタキャンなんてされたこともちろんない。
約束をやぶられたことなんて一度もない。
楽しみにしてたのにっていうのがくやしくて平気なフリしてた。「次はちゃんと約束守ってよ~」って少し怒っただけ。




でも、次もその次も

「仕事」

ある時なんて、約束してたその日にまったく連絡がなく、次の日の夕方になって「ごめんな。体調悪くて寝込んでた。」

自分がすごくみじめに思えてきた。

Yさんのために空けていた一日を一人ですごすのは屈辱的だった。

それでも・・・。

それでも私はYさんを信じてた。お仕事忙しいのは知ってたし、悪いことはなにも考えてなかったし、考えたくなかった。
自分は二股以上かけてるのに、相手に二股をかけられたことなんてなかったから。

あいかわらず夜はいつもいっしょに遊んだ。

「H目的とちゃうから。頭なでてだきしめてればそれだけでいから」
Yさんは、momoがセフレじゃないと何回も確認してたように思う。


ある日二人で夜の道を歩いてた。


そのとき・・・。



私は、自分が子供でYさんは大人なんだ、とはっきり感じた・・・・。

                            つづく。

momoの気持ち・・・・第一話

たくさんのセフレのなかに、今とても気になる人がいます。

私は今まで自分から好きになることはありませんでした。

彼以外のセフレの人たちは、*彼女*として私を扱います。つまり、他の男と浮気するな、とか、つねにいっしょにいないと不安になるとか、そぉいうのをはっきり言うんですね。でも彼(Yさん)は、そぉいうことをはっきり言わないんです。「好きやけど、俺は彼氏じゃないから束縛はできへん」って。


とりあえず出会いから書きますね。



最初の出会いは二年前の冬。初めて二人で遊んだのは、クリスマスが終わってからだったかな。そのとき私は前彼と付き合ってて、Yさんは彼女がいなかった。
初めてのデートでH。
私は、セフレがまた一人増えたかな、ぐらいにしか考えてなかったの。
家も近いしYさんは彼女いないし、週末はよくいっしょに遊びました。

遊ぶ・・・・。δ(・ω・`)ウーン…

土曜日 お仕事終わってから私を迎えにきてそのままホテルへ。
日曜日 お昼からバイトがある私をバイト先まで送る。

これの繰り返し。

これがあとで問題になるんです(*´ -`)(´- `*)ネー

しかも会うときはいつも私から「会いたい」ってメール。
今までずっと男の人からの「momoが大好き!!」っていう態度に慣れていた私は、なんだか違和感を感じてた。
あるときちょっとYさんの気持ちが知りたくて
「そぉいえばYさんから会いたいって言わへんよね。やっぱりうちらセフレやから??仕方ないか(^ー^* ) 」
みたいなメールを送ったの。
そしたらすぐに返信が。
「はっきり言ってショック受けた。セフレやと思ったこと一度もない。そういうふうにmomoが思ってしまうなら会わないほうがいいのかな。かなり傷づいたよ・・・。」
会わないほうがいいとか今まで言われたことがない私はちょっとびっくり。
今までは私から別れを切り出すのが当たり前だと思ってたから。

そのあと数回「ごめん。そぉいうつもりで言ったんじゃないんだけど」とかいうメールをしたかな。
「今度からは会ってもHはやめておこか」とYさん。
「まぁ、とりあえず今度話しをしよぉ?」

ということになって・・・・。

その日はじめてラブホ以外で会ったかも。

おしゃれなイタリア料理屋さん。

「前のメールのことやけど・・・。」って言い出してもあまりそのことについてはふれない。
あいまいに返事して私のあたまをなでなでする。
「たしかに俺は、ラブホにつれていって家まで送るの繰り返ししかしてないもんな・・・。」とYさんはぼそっとつぶやく。
「このあと家まで送るよ。こんな普通のデートがいいよな。」


ご飯食べに行った後
「甘いもの食べに行こう(^ー^* )」
そういって深夜まで営業してるカフェへ連れて行ってくれた。
「今日は帰るよ」ってYさんは言ってたけど、私は寂しかったから
「もっといっしょにいたい」
「じゃあ眠くなるまでドライブしよ、そのあと家まで送るよ」



でもそのあと結局ラブホでHしちゃったんだ。




このときはまだ、momoの家(一人暮らし)にYさんは入ったことはなかった。


                                続く  




momoの自己紹介

はじめまして(o*。_。)oペコッ


もぉすぐ21才になる大学生です

タイトルとおりすこしMっけがあります(*ノω・*)

ちょうど一年くらい付き合ってる彼氏が一人。
彼氏とのHはけっこうノーマルかな。

彼氏以外にいわゆるセフレが数人。でも私はセフレっていう言い方はあてはまらへんかなって思ってる。他の人からみたらセフレなんやろうけど・・・・その人たちといっしょにいるとHしなくても楽しいしね。

年上好きなので、彼氏もセフレもすべて年上です大体30歳以上40歳未満の人が多いよ 30歳以上だとなんか大人のセクシーさ(?)みたいなのがあってドキドキする(/・ω・\)

私 Mっけはあるけどあまり過激なプレイはできないよ(*´・ω・`*)

だいたいは縛ったり、恥ずかしいことを強制されたりかな。

この前は首輪をつけて全裸で外にお散歩∪・ω・∪

あえない日とかはケイタイのメールにいろんな指示が入る感じ

セフレのS度がそれぞれ違うのでHの内容もさまざまやよ

最初にも言ったけど、みんなにはセフレというよりもっと純粋な気持ちで遊んだりHしたりしてる。彼氏以外とHしててどこが純粋やねんって思うけどなぁみんなのことは好きやけど、彼氏がいるいじょうその人とはセフレっていうことになるしなぁ。

その中でも今一番びみょうな人がいる。
今の彼氏と付き合う前からの知り合いで、知り合ったときから今も彼女がいない。「うちらってセフレやんな?」って言ったらすごくショックうけてたな。好きやけど彼女にはできないって。それってただの断る理由やと思ってたけど、私を大切に思ってくれてるから付き合えへんみたい。その人お仕事が忙しくて、もし付き合っても私がかわいそうやからって、さみしがりやの私のことを気遣ってくれてる。
他の人からみたら、それって言い訳やん、って思うけど、最近はそれが本心やってわかった。(でもちょっと不安なんやけどね)


今日はちょっと真面目な内容やったけど、これからはちょっとHな内容も書いていくよ。

よろしくね そして誰かmomoを奴隷にしてくださいね。