不審に思いながらも折り返し電話をかける。

だって朝キャンセルの電話をきちんとしたし

今後の治療についても、やめると伝えてある。

なのに何故電話が来ていたのか不思議だった。


着信があった番号に折り返す

3コールくらいで看護師らしき人が出る。


私)すみません 

先程連絡があり折り返しました。


看護師)はい、あ、先生に繋ぎますね。


私)○ですが、、

先程電話いただけたようで、、


Dr )はい、今日の細胞診キャンセルしたそうで。


私)連絡しましたが?


Dr)聞いています。今後の予定は?


私)今朝伝えてあります。

全てキャンセルし他の病院でお世話になりますと。

キャンセル料等かからず、分かりましたと看護師さんが言ってくださいましたが?


Dr)僕も耳下腺癌専門なんだよ!他に行くって

GAですか?


私)そうですが?


Dr)分かりました。もういいです。


ガチャ、、、。


直感は当たった

やはりこんな先生に頼らなくて良かった。

確かにドタキャンになったのは申し訳ないが

患者は医師を選ぶ権利があり、病院を選択する

権利がある。


何故病院を変えたか

手術までの日数である。

TJIでは早くて1ヶ月半以上と言われた。

ましてや良性の腫瘍なら摘出歴はあるが

調べたら悪性はほとんど無い。

絶対たらい回しにされる。

そのカンが当たったのは、GAに入院してから

分かる事になる。(後に書きます)

ならば、早く手術できる場所を‼️

そう探したのがGAだった。


私のカンは間違えていなかった。

そう今でも思う。