現在大学1年生の息子が
「今になって」中学受験塾へ
お礼に行きました。
うちは一番上は日能研、二番目も途中まで日能研でしたが、
あまりのハードスケジュールのためついていけなくなり、小5秋に転塾したのです。
日能研の次として、早稲アカ、四谷大塚、栄光ゼミナールを回りましたが、どこも厳しそう…
どこかに日能研よりユルい塾はないのかと思ってたところ、
若い先生らで立ち上げた小規模塾を見つけて、ここだと思い、
入塾検討の小3のママらが対象の説明会に小5ママとして出て
模試の回数が少ないこと、少人数制であることを確認し入塾希望出しました。
入塾テストは入塾基準点に届いてなくて、
日能研についていけなかったことも嫌がられたけど、
何とかお願いしやす！と頼み込んで入れてもらいました。
当然一番下のクラスですし偏差値9なんて見たこともない値も叩き出しましたが
受験自体は埼玉お試し(栄グループではないです)も合格、2/1に早々に合格勝ち取れました。（偏差値通りの受験）
月日は流れ、
当時の担任の先生の別の曜日の子
(別の曜日なので互いに面識なし)と中高は違うのに偶然にも大学で同じになり、部活も同じになり
今度一緒に先生に挨拶に行こうぜとなり、
中学受験が終わって先生が一息付けそうなタイミングで2人で行ったのでした。
大学生になって挨拶に来るのって塾的に珍しいことなんじゃないかな？
小学生以来会っていなかった子がいきなり大学生になって現れるのですから。
7～8年前は先生たちも「おらー！」「おめーら！」みたいな感じでやってましたが、
今はこんな世の中の感じですので、すごく丁寧に接しているようで
先生から「お前たち強かったよな」って言われたそうです。しみじみ～
塾の先生に差し入れたものはこれです！
エナジードリンクのセット～
重かった。
三番目も同じ塾でしたが、2年前の保護者会の時に塾代表の先生が
「合格のお礼なんですが、お菓子は要らないです、私のこのお腹周りを見てください」
と言われたことがあって、
二番目と三番目は5学年あいていますが、先生もその間一回り大きくなってまして、納得。
手土産王道のヨックモックは諦めてさて何がいいかと考えました。
二番目に「先生って何が好きかな～」と聞いたら
「タバコとブラックコーヒー」ということでしたので、
きっとカフェインを求めているんだなとエナドリにしました。
結果的に「あついな～」と喜んでもらえたそうです
大勢いる中学受験生の中の1人ですが、ちゃんと覚えててもらえたんですね。
他の子の話もしましたが、他のクラスなのに
「こういう子だったよね」ってちゃんと覚えてくれてたそうです。
「また来てくれよな」って言われたそうです。
まぁ大学のレベル的に塾講師アルバイトのお誘いはないでしょう！
それよりちゃんと国家試験に合格して挨拶行けるようにがんばってほしい。
男子三日会わざれば刮目してみよって思われるように。
うちは末っ子がこの塾に入ったとして、まだ塾にいる間に
国師があるので、私からも報告できたらいいな、いやそうなってくれ！と願っています。