少し遅くなりましたが、箱根駅伝

息子たちの大学から特集が送られてくるので

見ないわけにはいきません。

 

今年も青山学院大学はすごかったですね。

うちの中国人夫

「あおがくっておぼっちゃんたちなんだろ?なんで速いの?」と

とんちんかんなことを聞いてきます。

 

確かに青学は小中高はお金持ちで渋谷の駅前でオシャレなイメージしかないですよね。

でも大学のスカウトが強豪校から一番速い子をスカウトしてるんだよって説明しときました。

あと、この子たち渋谷にいないよ、相模原よってことも。

 

息子の大学のスカウトは以前は監督だった方がやっています。

 

私は箱根に出られなかった選手がせめてもと

箱根を走る選手の給水シーンに入る時にそれだけを見にご一家で来る姿に

もらい泣きしてしまいます。

 

特例っぽいけど、中央学院大学のこちら。

45歳の父が息子の給水係に 25年の時を経て夢の箱根路駆ける 指導受けた監督からの打診に「感謝しかない」(日テレNEWS NNN) - Yahoo!ニュース

 

 

父・弘樹さん自身も中央学院大学のランナーでしたが、箱根駅伝の出場はかなわず。その夢を息子に託していました。 そして100回大会の出場が決まると、自身も指導を受けていた中央学院大学の川崎勇二駅伝監督から「給水をお前に任せるから、1秒でも稼げるように任せる」と言われた弘樹さん。 「まさか自分が給水係に指名されるとは思わなかったので、川崎監督には感謝の言葉しかないです」と話します。 25年の時を経て、初めて箱根路を走ることになった弘樹さん。ついにそのときが訪れます。 沿道から「勇禅!勇禅!いけるいける!」と声をかけると、勇禅選手と並走。力水を渡しながら「切り替えて、こっからこっから!」と発破をかけました。

Youtubeにもそのシーンがありました。

このあとは日テレが特集していて

お父さんの弟さんも応援にかけつけていて、二人で感極まって泣いていらっしゃいましたね。

その動画は見つけられませんでしたが涙なしに見られなかったです。


(追記)その動画ありました!追加で貼ります!

 


というか、お父さん45歳か…隣のママも若かったな。どんどん周囲が自分より年下になっていきます!

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中国人夫「日本人てほんと駅伝好きだよな~」