ご訪問ありがとうございます
「この子声帯切られてるらしいねん。」
先日お散歩で出会った
白いトイプーちゃんを連れたおじいさんの言葉です。
“声帯を切られる”
“素人による無麻酔の帝王切開” (その後内臓が癒着する)
“糞尿の掃除のされない小さなゲージに入れっぱなし” など、
悪質ブリーダーの仕業を、
話では聞いていましたが、
これまで実際に会ったことがなくて。。。
ショックでした😢
ショックでショックで
もう泣けて泣けて、、、泣きました!!!
このトイプーちゃんは、
娘さんが保護団体から引き取って来られたようでした。
トイプーちゃんは、
私やももが怖いようで、
おじいさんの後ろでオドオド💦💦
無理もありません。
恐らく長年ゲージに入れられたままで、
太陽の下に出たことがなかったでしょうから。
「良かったね本当に良かったね、優しい家族が出来て。」と
心から言いました。
おじいさんとトイプーちゃんのこれからが、
穏やかで幸せな毎日であることを
切に切に、切に願っています。
*
*
今、問題になっている「数値規制」ご存知でしょうか?
繁殖回数、ゲージの大きさ、犬猫の頭数と従業員数の割合など、
行政による規制を設けることになったのです。
それだけ聞けば「良かった」ということになるのですが、
ペット産業業界側がとんでもないサイズのゲージに
しようとしているのです。
ゲージの高さ=体高×1.3倍
ゲージの幅=体高×1.1倍
業界が決定しようとしている
ゲージのサイズを表しています。
ミッフィーちゃんの画像は、
(「数値規制からワンちゃんを救いたい|高橋浩道|notenote.com > note > 高橋浩道 」 様からお借りしました。)
身動きや、
向きを変えることすら出来ない
虐待と言える小ささです!!