ご訪問ありがとうございます







「この子声帯切られてるらしいねん。」


先日お散歩で出会った
白いトイプーちゃんを連れたおじいさんの言葉です。






声帯を切られる” 
 “素人による無麻酔の帝王切開” (その後内臓が癒着する)
“糞尿の掃除のされない小さなゲージに入れっぱなし” など、


悪質ブリーダーの仕業を、
話では聞いていましたが、
これまで実際に会ったことがなくて。。。


ショックでした😢
ショックでショックで
もう泣けて泣けて、、、泣きました!!!





このトイプーちゃんは、
娘さんが保護団体から引き取って来られたようでした。


トイプーちゃんは、
私やももが怖いようで、
おじいさんの後ろでオドオド💦💦


無理もありません。

恐らく長年ゲージに入れられたままで、
太陽の下に出たことがなかったでしょうから。




かったね本当に良かったね、優しい家族が出来て。」と
心から言いました。

おじいさんとトイプーちゃんのこれからが、
穏やかで幸せな毎日であることを
切に切に、切に願っています。







今、問題になっている「数値規制」ご存知でしょうか?
  ハガキアクション!!



繁殖回数、ゲージの大きさ、犬猫の頭数と従業員数の割合など、
行政による規制を設けることになったのです。


それだけ聞けば「良かった」ということになるのですが、
ペット産業業界側がとんでもないサイズのゲージに
しようとしているのです。


ゲージの高さ=体高×1.3倍
ゲージの幅=体高×1.1倍



ミッフィーちゃんの上下にテープが貼られています。
業界が決定しようとしている
ゲージのサイズを表しています。



ミッフィーちゃんの画像は、
(「数値規制からワンちゃんを救いたい|高橋浩道|notenote.com > note > 高橋浩道  」 様からお借りしました。)




身動きや、
向きを変えることすら出来ない
虐待と言える小ささです!!




このサイズを
推し進めているのは、
マースジャパンの石山副社長。

“ニュートロ” “シュプレモ” など
いわゆる「プレミアムフード」を販売している会社です。



今月中にも
素案が決められてしまうようです。




今年に入ってからずっと、
保護団体や愛犬家の皆さんが
このとんでもない数値に反対運動をされています。





ハガキアクションも
その一つ。
もし、よろしければ
一枚でもいいのでハガキアクション
起こして頂けましたら幸いです。








書く内容は、
私ので良ければ
どうぞ完コピーなさってください!! 








宛先↓ (他にも議員がいますが、いちばんの責任者です)
                                                          











本当に優良なブリーダーは
たった1割程度という話もあります。






  
人間による
様々な虐待がありますが、


これは虐待ではないですか?



行政は見て見ぬふり。
ブリーダーは金儲け。



こんなことが、
まかり通っていいのでしょうか?





本来、 
命はお金で買えないはずじゃないですか?






真っ当な世の中に
なりますように。