訪問ありがとうございます♪
今回は、
昨日の「もも、恋のお話 前編」に引き続き
後編を掲載するつもりだったんですが、
変更させて頂いて、
昨日のコトを書こうと思います 。 
ペコリ
ペコリ昨日の午後、
掃除機をかけていたら、
ピンポーン♪ インターホンが鳴りました。
モニターを見ると、お隣さん 。
お隣さんは、ビーグルのハナちゃんのママさんです。
ハナちゃんは、
以前の飼い主さんに虐待されていたようで、
お散歩もあまりしてもらえてなかったのか、
ママさん曰く「他のワンちゃんとの接し方がわからないの」と。。。
でも、
ももはハナちゃんが大好きで、
昨年1年間ほぼ毎日ハナちゃんに会いに行きました。
そして、
最初は「ワウワウ
」と怒っていたハナちゃんの
」と怒っていたハナちゃんの心を解きほぐし仲良くなりました。
さらには、
「ももちゃんのお陰で
他のワンちゃんともコミュニケーションとるようになれたのーありがとう！」と、
ママさんからお礼を言われたりして。。
もものしつこさが逆に申し訳なかったのに
もものしつこさが逆に申し訳なかったのにそんなことがあった ハナちゃんママさんが昨日、
「ちょっとももちゃんに会わせてくださーい！！」 と。。。
え？ な、何だかただならぬ雰囲気
？
？急いで
ももと出てみると、
泣きながらママさんが立ってて
「もうダメかもしれない。見納めかもしれないと思って。。。」と。
「え？！ は！？ ウソ！ウソでしょ？
この間ハナちゃんを公園でお見かけしたし。。。え？！。。。」
ママさんのお話では。。。
「1ヶ月前くらいに
眼振 (眼球が右左に揺れる)が起こり、
それを機に次第に元気がなくなってきて、、、
食欲もなくなり、
部屋でボーッと立っていることが多くなって、
今日はごはんも分からないみたいなの。。。
後ろ足も震えてるし。。
14歳だからね。覚悟したほうがいいのは分かってるんだけど。。」と
泣いてるママさん
え？！
あんなにおやつを喜んで食べてたハナちゃんが！？
食いしん坊ビーグル ハナちゃんが！？
「食欲がないだなんてそんなハズない！！
」と思った私は
」と思った私は「ちょっと待っててください！」と急いで
獣医師と開発したおやつ(ご近所さんからの頂き物でしたが) というのを
あげてみました。
そしたら。。。↓↓
こ、これ。。。 ひょっとして 元気出た？？
しっかり後ろ足で立って
「もっとちょうだい」って。。。。。
？？
？？“よそのお家に来て、
ももと会って、
飼い主さん以外の人からおやつをもらった “
というのが “いい刺激 “になったのかな？
「あれ？！あれ？何で？
おやつが良かったのかな？
ももちゃんと会えたのも良かったのかな？
でもとにかく良かった！ありがとう！本当にありがとうございました！！
命の恩人ですー！」 て。。。
そ、そんなことないです。
それは違います。
他のワンちゃんに会わせてみよう というママさんの判断が
良かったからだと思います
とりあえず、
喜んで食べてくれた
“獣医師と開発したおやつ” を差し上げて、
「またいつでも来てくださいね！！こちらが伺ってもいいですし！」と。。。
。。。。。。。。。。。
その後、
ももとお散歩に出掛けて、
その帰り道に、
お買い物へ行くハナちゃんママさんと偶然お会いしました。
「やっぱりあのおやつが良かったみたいです！！
今ハナの身体が欲しているものとピッタリ合った気がします！
食欲も戻ってきたし、ネットで探して注文しましたよー。
またご報告します。本当にありがとう！」とママさん。。。
とりあえず、
良かった。。。
「本当に本当にいつでも来て！」と思いながら
ママさんを見送りました。
ちなみにおやつはこちらのメーカーです↓
１４歳だから何があっても仕方ないけれど、
少しでも、少しでも長くママさんと一緒にいてほしい。
でないとママさんひとりぼっちになっちゃう。。。
うちとお隣さんとは
1ﾒｰﾄﾙくらいしかあいてないので、
お庭で洗濯物を干してるママさんと
日向ぼっこをしてるハナちゃんが見えたり
ハナちゃんに話しかけているママさんの声が聞こえてきたりして、
私はホッコリした気分になるんです
ママさんの背中を見送った後、
ももと家へ向かいながら、
「ハナちゃんはママさんとずーっと一緒にいるの！！
ワンコは飼い主さんとずっとずっと、ずーっと一緒にいるの！！
永遠に一緒にいるの！！ いなきゃダメなの！！」
と。。。
無理な願いなんですが。。。
心の中で叫んでしまいました。。。
ご訪問ありがとうございました。