ご訪問ありがとうございます♪
今日は朝からいいお天気で暖かい西宮。
明日の成人の日もこんなお天気だといいですね!
で、寝る😪
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
さてさて、一昨日のことですが。
お向かいのママさんが
「シェリーの満中陰志です。 お花、嬉しかったから。」 と
ももにおやつのプレゼントをくださいました。。。
そうなんです。
シェリーちゃん(ミニチュアダックスフンド 15歳)
昨年の11月20日に虹の橋へ。。。
その時に、
気持ちばかりのお花をお渡ししていたんです。。。
「先日、四十九日の法用を済ませたの。
これで虹の橋を渡ったってことなのかなぁ。
娘がね『イヤー、行っちゃイヤー!行かさないー!!』って泣いたんだけど、
ダメよ。これは行かせてあげよう。きっと待っててくれるからって言ってね。。」
シェリーちゃんは、
若い頃は元気で病気知らずのワンちゃんだったようですが、
この2~3年は心臓と腎臓が病に冒されていました。
昨年は「なるべく興奮させないように」との獣医師の診断で、
お散歩もご自宅のお庭だけ。
他のワンちゃんに会わせないようになさっていました。
なので、
ももはほとんど会えませんでした。
発作で気絶を度々起こすので、
ママさんは付きっきり。
回復したり、
また悪くなったり、
を1年近く繰り返して頑張っていたシェリーちゃんとママさん。
きっと、
元々丈夫なシェリーちゃんだから、
強い生命力を持っていたのでしょうね。
獣医さんも驚くほどだったようです。
それでも、
徐々に。。。。。
「あの頃は、
シェリーが『逝きたくない。みんなと離れたくない。』と思ってるのが
分かった。。。」と先日ママさんが仰ってました。
そして、
シェリーちゃんが逝く日。
その日は平日でしたが、
パパさんは会社の “リフレッシュ休暇“ で
たまたまお家にいたそうです!!
そして最期の時、
ご家族全員の顔を順に見て、
最後に ひとこと「ワオン」と鳴いて、
眠りについたそうです。。。。。
これ、偶然じゃないですよね。
「その日」を
シェリーちゃんが選んだとしか思えないです。。。
シェリーちゃん、
待っててあげてね。
ママさんを。
パパさんを。
お姉ちゃんを。お兄ちゃんを。
ご訪問ありがとうございました!