茶楽家 われもこう さんへ | カフェ 百時 

カフェ 百時 

春日井市カフェ百時(ももとき)です
築87年の古民家で営んでいるカフェの日々や
チーズケーキの出張販売のことなど綴っています.


     

6月4日(月)の定休日に、母から電話をもらったのですが、

『われもこうさんで素敵な器の展示をやってるよ。一緒に行かない?』と。


『茶楽家われもこう』さんは百時のご近所にある
私の大好きなカフェです。


先日新聞で
『われもこうにて近藤裕久 薪窯のうつわ展』と言う記事が載っていたのを私も見ていました。

もちろん行きたいと思っていましたが、
唯一のお休みの第一月曜日は午前中は工房のレッスン(紅茶教室)に参加予定があり、

午後からはEalatさんの展示の搬入の予定がありました。

かなり厳しいスケジュールだったので諦めていました。

でも母が『最近一緒にカフェに行ってないもんね』と。
その一言で決まりましたにひひ

隙間時間は一時間弱。


迷っている暇もなく
母とわれもこうさんへGODASH!

私がカフェを始めるずっと前から通っていた素敵なお店。


お父さん、お母さん、息子さん、お嫁さん。
家族揃って気さくで、近くでカフェを始める時も普通なら嫌がるところを
『大歓迎』と迎えて下さいました。


店内もスタッフさんも
どこを見ても見習いたい要素ばかりで

いつ来ても心から寛げます。

ほんの一時間弱の時間で
日々の忙しさからの疲れを急速充電してもらえましたニコニコ

誘ってくれた母に感謝です。


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サンドイッチを注文して、待っている時間にギャラリーで開催中の
『近藤裕久さん』の器の展示を拝見しました。

岐阜県瑞浪市の山里半原にて
土を山から掘り出すところから始めます、
と伺ってびっくり。


土屋さんから買った土で作陶するのではなく、
土を掘り出すところから。

そして電気の窯が多く普及している中
薪を使って焼いているなんて。

今度は是非窯へお邪魔したいと思いました。

ぬくもり一杯の表情豊かな器に癒され、

美味しいサンドイッチとケーキで更に癒され、

私ももっと頑張ろうと思いましたニコニコ


われもこうのゆきさん、たつやさんありがとうございました。


陶芸家 近藤裕久さん われもこうさんのギャラリー入り口にて


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