算数・国語 | 福岡市早良区西新/百道浜の最強無敵個別指導塾・家庭教師

福岡市早良区西新/百道浜の最強無敵個別指導塾・家庭教師

医学部受験・九大等の旧帝大・早稲田・慶應等の私立大学受験・久留米附設・ラサール等の私立中学受験 : 全ての志望校に対応できる最強無敵個別指導塾です。百道浜教室・御自宅・オンラインでの学習指導も可能です。

計算能力を身につけるにしても小学校に入学してからでも十分間に合います。

 

だから幼稚園の頃から習い事などする必要はないのです。

 

小学生になれば算数の問題を解くことが考えるための最高の練習になります。

 

この場合は計算問題ではなく文章題に取り組みましょう。

 

計算問題は機械的に計算するだけで頭はほとんど動いていません。

 

これに対して文章題は問題文に描かれている情景を頭の中で想像することが、

 

問題を考えるスタートになります。 

 

想像は頭を使います。

 

さらに図を描くようにすればよりよい訓練になります。 

 

もう一つ早い時期から取り組ませてあげたいのが本を読むことです。

 

読書もまた頭を鍛える最高の訓練の一つです。

 

特に子ども時代の読書が大人になってからの意識や能力に影響を与えます。 

 

そこで幼稚園から小学校低学年の子どもに薦めたいのが、

 

親子で一緒に絵本を読み解くことです。

 

絵本には必ず文章に関連した絵が描かれています。

 

文章を読みさらに絵も読むのです。 

 

絵を読むとはどういうことか。

 

描かれた絵には必ず作者の意図が込められています。

 

まず絵の中に何が描かれているのかを一つ残らず子どもに観察させます。

 

次は描かれているモチーフについてどんな色が使われているのか、

 

絵の中のどの位置に描かれているのかその大きさはどうなのかなど、

 

絵の細部を読み解かせます。 

 

その上で絵と一体になっている文章をもう一度読みます。

 

読みながら絵の中に書かれているものの意味を子どもに問うのです。

 

これにより、それまで何気なく眺めていた絵に対する興味が湧いてきます。

 

描かれているものすべてに意味があること、

 

絵と文章の間には関係性(作者の意図)があることなどに気づくようになるでしょう。

 

こうした訓練を続けているうちに、

 

絵がなくても文章から情景を想像できるようになります。

 

文章を読んでも考える力がしっかりと養われます。

 

 

■福岡市早良区西新・百道浜教室でも御自宅でもオンラインでも学習可能

 

■オンライン授業(Skype・Zoom)対応

 

■私立中学受験講師は中高一貫校卒業者に限定

 

■24時間以内に「学習指導報告書」を保護者のLINEで送信

 

福岡市・最強無敵個別指導塾・家庭教師 福岡市早良区百道浜1-3-70 レジデンシャルスイート福岡

 

福岡市・最強無敵個別指導塾・家庭教師ホームページ ➡ https://saikyou-muteki.biz 

 

にほんブログ村 受験ブログへ
にほんブログ村