月9のドラマをみて、面白かったので、原作を読んでみました。


はまりました!!とっても面白いです。

遠いって感じだったクラシックが、身近に感じられましたああ音譜


二ノ宮 知子
のだめカンタービレ(1)

ドラマをみていた方ならわかると思いますが、


主人公は、ゴミ箱のような部屋にすむ(掃除が苦手)、天才的なピアノの才能を持つ、「野田恵」という女の子。

その「のだめ」があこがれるのが、大学の先輩である「千秋真一」。

ムチャムチャ、かっこよいけれど、俺様おとこなんです。


その千秋との恋愛関係を軸に、クラシックの世界の事が描かれています。


オーケストラの練習風景、音大の授業風景、音楽での留学の意味等、まったく知らなかったクラシックの世界がみえてきます。


また、登場人物が、個性的で魅力的な人ばかりなので、クラシックなしでも、お話として、十分、楽しいですよ!!


ウチの近くには、貸本屋さんがあるのですが、産休中なのをよいことに、毎日のように通いつめ、すぐに読破しました。

少女マンガを読まない、ウチのダンナ様も、夢中になって読破してました。