福砂屋のカステラ | こんな人生も悪くないって思えるようになりたい

こんな人生も悪くないって思えるようになりたい

2013年7月24日初診で大腸癌。すでに転移していて末期。
2013年8月20日夫55歳は初診からわずか27日で永眠しました。
2016年10月、母(私)から娘へ腎移植。
娘はIgA腎症で10年間透析を経て移植後5年目に出産しました。

息子の奥さんの お祖母さまが亡くなられたとのことで、息子の奥さんの実家は九州では無いけれど、お祖母さまはうちの隣県だったので、息子も運転して行ってきた。


奥さんは泊まりで置いてきて、自分は翌日は仕事なので通夜だけで日帰りで帰ってきた。



長く施設に入ってる90代のお祖母さんで息子は見たこともないそうなので、通夜だけでいいだろうとは思った。


奥さんが残ればいいだろう。



葬儀は、始終明るい話し声がしていたそうなので、そんなもんだろう。



帰りに息子がカステラを買ってきて、奥さんも長距離バスで帰ってきたので二人でカステラを持ってきてくれた。



カステラと言えば長崎の福砂屋が有名。


手軽な価格で文明堂も有るし有名だけれど、


福砂屋のカステラは、お土産店には売ってなくて、独立店舗にしか無く、そこまで買いに行く必要があるけれど、福砂屋のカステラがやはり美味しい。




息子たちは結婚式を挙げていないので、奇しくもそこで、あちらのお父さん方のおじさんなどの親戚に会えて、ご挨拶が出来て良かったようだ。