Part 2 【特にお奨めなので…Part2です】

通称「STAPドリンク」 (米ぬか乳酸菌)は、免疫力をアップして 

「コロナや感染症から風邪・夏バテなどを予防します」 

【2本の動画あります】

小保方晴子さんが、「STAP細胞はあります」と言って話題になりましたが…「STAP細胞…」とは「米ぬか乳酸菌」が原料といわれています。  

なんと、「お米のとぎ汁」で乳酸菌を発酵培養できるのです。

日々捨てていた、とぎ汁には「良い菌」が沢山入っています。

小保方さんが「弱酸性の溶液、オレンジ色っぽい液体」…

これが乳酸菌の正体(STAP)です。

元々は、熊本大学で研究され、「理研」に委ねられたそうで、素になった培養液は「玄米乳酸菌」でした。

小保方さんは、無数の実験を行って、その培養液からSTAP細胞を発見することに成功しました。

 最初は、NHKをはじめマスコミは「世紀の大発見!」と小保方さんを褒め称えていたのに…そんな凄いものを作られては、米国医薬品業界の一大事!と外圧がかかり…突如、掌を返したように「貶め」 すぐに封印してしまいました。

現在、某アメリカ薬品会社が特許出願したとの事で、全てが大手製薬メーカーの利権がらみでした。もちろん、この薬は永久に封印された訳です。

「理研」は大儲けしようとして失敗するや…一介の研究員(当初は無給職員)だった小保方さんに全責任をなすりつけて逃げたのです。

ですから、小保方さんには一端の責任もありません。

小保方さんから学位などを取り上げた輩は…必ず地獄に堕ちることでしょう。ムキー

小保方さんの潰され方は、過去の大発見した科学者や発明家と同じだったので、非常に怪しいと思ってましたが…やっぱりでした。ショボーン

 

【動画は故 水木しげるさんが製薬メーカーの実態を描いたアニメです。2~3分ですが、実に的を射ています】

 

話は「STAP 米ぬか乳酸菌」に戻りますが…乳酸菌のカリスマと言われた飯山一郎先生(故人)が著書の中で 「簡単に言うと‥乳酸菌とは”STAP細胞”‥だからです。」と述べておられます。

乳酸菌や光合成菌は「放射能をエサとして食べる」ことも分かっています。ということは…これを飲んでいれば…ですね。ニコニコ

実際、放射能汚染された土地にこれらを巻いたり噴霧すると、線量がすぐに下がるという結果も出ていますし、直接放射線治療用のコバルト線を照射してもこれらの菌はビクともしないといわれています。(飯山先生著書)

 

<玄米乳酸菌の作り方>

用意するもの

①米3合(できれば玄米が良い。両手でもみ合わせるようにとぐ)

②黒砂糖 60g

③塩 20g(できれば天塩・あら塩が良い)

④水 2L

⑤2Lの容器(炭酸飲料のペットボトルが良い)

とぎ汁は濃い方がいいので、ざるなどを使って胚芽もろとも根こそぎ濾し取ります。

すぐに、塩(天日塩・あら塩)を加えます(2リットル=2000mlあたり約20グラム)

2日後に 黒糖(粗糖でもよい)を加えます(2リットルあたり約60グラム)

黒糖を入れたらボトルを振ってよく混ぜます。

以後は1日に1回程度ボトルを振って中を攪拌します。(ガス抜きもする)

黒糖を入れてから2~3日で小さな気泡(二酸化炭素・炭酸ガス)の出方がおさまってきます。発酵はまだ続いていますが、もう飲んでも大丈夫なくらい乳酸菌が増えています。

【動画】

【炭酸は自然発酵でできたもので、毎日このような発泡が起こります。こぼれない様に工夫しましょう爆笑

 

その後2日くらいして「酸っぱさがはっきり分かるようになれば」乳酸菌が十分に増えていますので培養は成功です。

その後数日はやや大きめの二酸化炭素の泡を発生しながら酵母が増殖します。

酵母の増殖が一段落するまでには数日かかります。

激しい発泡が落ち着いて培養液が透き通ってきたら上澄みを使います。冷蔵庫に保存しておけば4~5日は大丈夫。

その間に飲みきって下さい。

ただ、玄米の殻と白米の間当たりに乳酸菌は存在しているので、無農薬玄米をそのまま、または分搗してすぐのお米なら失敗は少ないようですが、白米の場合、米ぬかを足した方がいいかもしれません。

 

とにかく、乳酸菌は凄いですね。 ウインク

自然農も微生物あってのものですから。超安価で作れるところが米とぎ乳酸菌のいいところです。

 

 

【小保方晴子研究員の STAP細胞について  資料】

伊藤裕也先生:Nature. 2014 Jan 30;505(7485):641-7. “イトキン博士、STAP 細胞を語る!!” Stimulus-triggered fate conversion of somatic cells into pluripotency. 【背景】年明け以来、

ピンクの壁の実験室で、おばあちゃんの割ぽう着姿で研究に取り組む小保方 さんのニュースがあふれる昨今ですが、本日の抄読会では、うわさの STAP 細胞に関する Nature 誌の原著論文を、伊藤先生が詳細に解説してくれました。 通常、体細胞はいったん分化が完了すると、その分化状態は固定され、別の種類の細胞へ変化 したり(分化転換)、未分化状態に逆戻りしたりすることは、起こらないとされています。

小保方さん のグループは、この通説に反し「特別な環境下では動物細胞でも自発的な初期化が起こりうる」とい う仮説を立て、その検証に挑みました。 

【方法と結果】

ES 細胞などの多能性細胞の未分化性を決定する転写因子である Oct4 の発現が確 認できる Oct4- GFPトランスジェニックマウス由来の、CD45+リンパ球を用いて、細胞外環境を変え ることによる細胞の初期化への影響を解析されました。CD45+リンパ球を 30 分間酸性(pH5.7)の 溶液に入れて培養してから、ES 細胞の維持・増殖に必要な増殖因子である LIF を含む培養液で培 養したところ、7 日目に多数の Oct4 陽性の細胞出現を確認しました。酸性溶液処理で多くの細胞が 死滅し、生存細胞のうち、3 分の 1 から 2 分の 1 が Oct4 陽性でした。

この細胞は、2 日後から Oct4 を発現し始め、CD45 発現が消失し、直径 5 ミクロン前後の小型の細胞に変化しました。さらに、 Oct4 陽性細胞は、「元の細胞」である T 細胞受容体遺伝子の組み替えを認めたため、リンパ球から、 細胞が酸性溶液処理により Oct4 陽性細胞へと「初期化」されたことが判明しました。 Oct4 陽性細胞は、Oct4 以外にも多能性細胞に特有の多くの遺伝子マーカー(Sox2、 SSEA1、 Nanog など)を発現しており、Oct4 遺伝子のプロモーター領域では、DNA のメチル化が抑制され、 ES 細胞と同様の、脱メチル化状態に変化していることが確認されました。さらに、分化培養や奇形 腫アッセイにより、外、中、内胚葉、すべての組織に分化することが確認されました。さらに、マウス 胚盤胞(着床前胚)に注入してマウスの仮親の子宮に戻すと、全身に注入細胞が寄与したキメラマ ウスが作成可能で、そのマウスからは Oct4 陽性細胞由来の遺伝子を持つ次世代の子どもが生ま れました。これらの結果は、酸性溶液処理によってリンパ球から産生された Oct4 陽性細胞が、生殖 細胞を含む体のすべての細胞に分化する能力を持っていることを明確に示し、細胞外刺激による 体細胞の多能性の獲得(Stimulus-Triggered Acquisition of Pluripotency)ということで、STAP 細 胞と名付けられました。この STAP 細胞産生現象は、リンパ球だけでなく、あらゆる組織の細胞から も確認されました。 STAP細胞やES細胞とは異なり、in vitroでは、細胞分裂増殖がほとんど起きない細胞でしたが、 ACTH を含む特殊な培養液を用いることでSTAP細胞の増殖を促し、STAP細胞から増殖性を有す る細胞株(STAP-Stem 細胞)を得る方法が確立されました。この細胞株は、STAT 細胞同様、多能 性や、キメラマウスの形成能などを有していました。 

【結論】論文ねつ造と言われましたが、そんなことはなく…このように、STAP 細胞研究は、気の遠くなるような実験の積み重ねによる、歴史的な大発 見であることが、伊藤先生の解説により、ひしひしと伝わってきました。