マスコミが批判する「元財務省官僚で元内閣参与である 高橋洋一氏」は、日本の国を思う、とても立派な人です。

 

なぜ、財務省(政府)は、ヤクザ・マスコミを利用して高橋洋一氏を追い出したのか?

「日本の借金問題"は大嘘つき財務省によって作られた...」

元財務省官僚が暴く借金問題の真実、1997年、消費税は3%から5%へ引き上げ。

日本経済はこれによって大打撃を受け長い不況の時代に突入していくことになった。

ところが、財務省の上層部は、景気の悪化を消費税のせいにしたくなかった。

そこで、高橋洋一氏を含めて、弁の立つ官僚を集めてこう言った。

「アジア通貨危機のせいにしろ」 当時起こった、タイや韓国の通貨の急落。

これが原因で不況になったのだと、国民に宣伝するように命令したのである。

 

高橋氏は、「そんなのスグにバレるので、やめた方がいいですよ」と主張するも、

財務省幹部は全く聞く耳を持たず、仕方なく命令に従った。

それから月日は流れ、消費税は3度目の増税でついに10%になってしまいました。

日本の経済はまたしても大打撃。2019年の下四半期のGDP成長率は、

何と マイナス7.1% というとんでもない数字に。(リーマンショックの2009年でマイナス5.4%)

すると、財務省の官僚たちがこう言い出したのです。

「景気が悪いのは、大型台風や暖冬のせいだ」

そうです、残念ながら財務省の体質は全く変わっていないのです。

 

さらに、財務省の悪事はこれだけではありません。

高橋氏によると、財務省官僚は自分たちの主張を無理やり押し通すために、

テレビや新聞の記者たちに"洗脳工作"を行っているというのです...

コロナショックが日本経済を襲って1年以上…「国民の生活?そんなもん知ったこっちゃない」と言わんばかりの官僚の嘘!国民を騙してお金を奪う財務省の嘘・嘘・嘘‥

・新型コロナを理由に倒産した会社の数、1400社以上

・アルバイトやパートの勤務時間が半分以上減ったにもかかわらず休業補償が出ていない人、100万人以上

一瞬にして経済に大打撃を与えたコロナショック。

ところが肝心な政府は、休業を要請し、自粛を求めるばかりで現金給付は一度きり。

あとは緊急事態宣言で家に閉じ込めるだけです。

これについて財務省は、「10万円の現金給付は、税金ではなく国債を発行した。

 これ以上給付をすると、キリがなくなる」と主張しています。

財務省の言い分は、結局、「これ以上、キリがない国債を発行して借金を増やすと、国の財政が危なくなる」というものなのですが、元財務省官僚で元内閣参与である高橋洋一氏は、

「この財務省の言い分は嘘だらけ」と主張します。

  

それどころか、「日本の財政は、危機的状況どころか、ずっと健全な状態を維持してきた」という大胆な主張をします。なぜそう言えるのでしょうか?

実は、その背後には、高橋氏本人が20年以上前に作成した"財務省の重要文書"がありました。

この文書自体は、普通の会社にでも当たり前にあるもので、財務省は全世界に公開しているのですが、文書が完成してから10年間は国民にバレないように隠蔽されていたのです。

そしてその文書には、これまでの財務省の主張を覆すデータが残されていました…

  

財務省の嘘を暴く重要文書の中身とは‥これ以上書くと著作権に抵触しますので、

ご興味のある方は書籍をお読みください。

藤井厳喜氏 著書引用