野々部享がダメな理由 2 議員の立場に対しての勘違い | 清須市発、来る清須市長選、政権与党イコール悪を忘れず、投票を。

野々部享がダメな理由 2 議員の立場に対しての勘違い

 開票日当日に直撃したことは記事に書いた通り、その際に出てきた言葉として、「どういう話し方しとるんだ!!」といったくだりがあります。

 

 こちらは、視察名目の観光旅行としてしかとらえてませんから、不愉快極まりなく、当然反感をもって話をします。

 

 こうした激高した返事をしたことが録音されていたので、違法だといって、スマホを取り上げようとし、警察を呼ぶことになりました。

 

 この返事が、この人の本来の人となりであることは明らかです。

 

 すなわち、選挙も終わり、頭を下げる選挙モードから通常モード、殿様モードともいうべきなのでしょうか?

 

 二面性をもって、対応するから、選挙の時だけ頭を下げやがってといわれるのです。

 

 間接民主制において、憲法上「全体の奉仕者」とされているのであって、地方政治においては、地域の代表として、地域全体の意見、声を上げる必要があります。

 

 そのために住民の信認を選挙という形で明確にし、住民から出ている税金で歳費を拠出して、雇っているいわば使用人です。

 

 ルールを変える権力を与えられていることから、役所においても丁重に扱われ、住民も持ち上げる。議員の立場を勘違いしているということです。

 

 この勘違いの元、自分の意見が住民全体の意見だとの勘違いを産み、あるいは先生と呼んで持ち上げる人の声のみを上げるということになっていると思われます。その際に政治献金が絡んでくるということもあるのでしょう。

 

 雇われの身でありながら、雇っているものに対して、「どういう話し方しとるんだ!!」という人がいるでしょうか?

 

 勘違いもはなはだしいというわけです。大半が勘違い野郎なんでしょうけどね。当の本人のホームページは以下に