2月28日は3ヶ月に1度の某大学病院泌尿器科へ定期受診に行ってきました。


尿検査(細胞診検査…結果は次回受診日)と膀胱鏡検査を受けてきました。


結果は異常無しで、前回(去年の11月)の尿細胞診結果も2でした😌


という訳でホッとはしたのですが、今回の膀胱鏡検査の時にとても不愉快な出来事がありました。「ちょっとちょっと先生、ええかげんにして💢アカンでしょ😡…」と心で叫びながらも、診察台にあの体勢で座っていた私はグッと堪えて検査を終えたのでした。


何があったかと申しますと…


いつも通りに検査はスタート。キシロカインゼリーのおかげで一瞬の違和感を感じただけで、緊張しながらも痛みはなく、ただ再発してないかなぁと不安な気持ちはありました。そんな検査の真っ只中に…主治医の先生がサポートの看護師さん(若い綺麗な看護師さんでした)に話しかけ、院内の看護師さんの新しい就職先の話を始めたのです。


ナース:「〇〇さんは京都の病院に決まったそうです」

ドクター:「そうなんだ、京都の病院ね…」

ナース:「京都でも田舎の方の病院だそうです」

ドクター:「(何だかんだ)…云々」

検査中そんな話がカーテンの向こうから鮮明に聞こえてきたのでした。「なんで、ここでそんな話をするん💢こっちは不安でいっぱいでこの検査を受けに来てるのに…ほんまにひどいわー😭…」とすぐにでも訴えたかったけど、さすがにその場所では言えませんでした😣


悶々としながら検査を終えて待合室へ。友人に愚痴LINEしながら1時間ぐらい待ちました。「このまま黙っては帰れない。絶対先生に正直な気持ちを言うわ」と友人にも(LINEで)宣言して、診察室へ向かいました。画像を見ながら膀胱検査の結果を聞き、前回の細胞診のこと、次回の検査のこと等を聞いて診察終了。(言うならここや)と思い、立ち上がった時に勇気を出して言いました。


「あのー、先生。勇気を出して言います。膀胱鏡検査の真っ最中におしゃべりは…アカンと思います。私達は必死の思いでこの検査を受けに来てるんです。よろしくお願いします」と…。先生はすぐに「ごめんなさい」と謝ってくれました。


次回は5月末に、単純CT検査、尿検査、膀胱鏡検査予定です。穏やかな気持ちで終えられたらいいなと思います。