ハナユキのショール 8 | はなこののんびり編み物ブログ

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KOIWA 編み物が好き!コロナでお家で過ごす時間が増え、パン作りも楽しんでます。パート保育士。

ハナユキのショール、うっかり忘れていたボタンホールの段まで編み直し、長い辺のゴム編みが終わりましたが…





ゲージを編んだ時、10センチ32目だったゴム編みが、編んでるうちに手がキツくなったのか、編み終わって測ると10センチ34目になっていましたあせる



ただ、レシピでは長い辺のゴム編みは本体より3センチ短く編むと綺麗に仕上がると書かれていたので、結果オーライってことにしておきますwww



次は短い辺のゴム編みを編みます。


短い辺は1〜1.5センチ短く編むと良いとレシピには書かれていますが、ゴム編みの手加減が一定ではないので、そのままの寸法で計算。


長い辺で測ったゲージ10センチ34目で目数を計算します。


今回も算数苦手なので、またまた編み物教室の先生に教えてもらいながら…てへぺろ



以下、次にショールを編む時の覚え書きです。


そのままの数字がレシピの数字で、赤線の数字は実測と私のゲージで計算し直した目数です。


短い辺は、両方のゴム編みからと本体から、それぞれ一目ずつ増やせばOKのようです。


短い辺はスティークを切り開いている部分から目を拾います。


ここから目を増やしながら編むってどうすればいいの?という疑問は、以前編み仲間の間でも話題になりました。


その時のブログです↓

https://ameblo.jp/momotaro50/entry-12796998778.html 



スティークが邪魔で巻き増し目はできないし、一つの目から二目拾うと裏目を編む時にほどけるのです。


編み物教室の先生に聞いたら、そりゃ無理よ!一段から一目ずつ拾い、裏を編む時に増やしてね!と言われました爆笑


(↑追記 後に編み込みの場合は可能とわかりました。ハナユキのショール9で解説します☺)



上下のゴム編み部分は、スティークがないので、拾いながら一目だけ巻き増し目しています。


また、長い辺は一段目から二色で編んでいますが、短い辺は拾い目として一色だけで、編むようにレシピには書かれていたので、その通りにしています。




↑スティークから目を拾い、一往復したところです。

で、短い辺も昨日編み終わりました。



あとはスティークをまつり縫いして糸始末、そして水通ししてボタン付けつけで完成です。


裏側↓


↓スティーク部分は4目になるように切って二つ折りしてまつり縫いの予定。




ボタンは週末に買いに行くことになりそうですが…

以前編んだショールは、肩に掛けてお店に行き、ショールに置いて合わせながら選びました。

今回もそれができるといいのですが、そのためにはスティークまつり縫いや糸始末、水通しまで終わらせておかないと…


まだまだやることいっぱいですあせる