ハナユキのショール、うっかり忘れていたボタンホールの段まで編み直し、長い辺のゴム編みが終わりましたが…
ゲージを編んだ時、10センチ32目だったゴム編みが、編んでるうちに手がキツくなったのか、編み終わって測ると10センチ34目になっていました
ただ、レシピでは長い辺のゴム編みは本体より3センチ短く編むと綺麗に仕上がると書かれていたので、結果オーライってことにしておきますwww
次は短い辺のゴム編みを編みます。
短い辺は1〜1.5センチ短く編むと良いとレシピには書かれていますが、ゴム編みの手加減が一定ではないので、そのままの寸法で計算。
長い辺で測ったゲージ10センチ34目で目数を計算します。
今回も算数苦手なので、またまた編み物教室の先生に教えてもらいながら…
そのままの数字がレシピの数字で、赤線の数字は実測と私のゲージで計算し直した目数です。
短い辺は、両方のゴム編みからと本体から、それぞれ一目ずつ増やせばOKのようです。
短い辺はスティークを切り開いている部分から目を拾います。
ここから目を増やしながら編むってどうすればいいの?という疑問は、以前編み仲間の間でも話題になりました。
その時のブログです↓
https://ameblo.jp/momotaro50/entry-12796998778.html
スティークが邪魔で巻き増し目はできないし、一つの目から二目拾うと裏目を編む時にほどけるのです。
編み物教室の先生に聞いたら、そりゃ無理よ!一段から一目ずつ拾い、裏を編む時に増やしてね!と言われました
(↑追記 後に編み込みの場合は可能とわかりました。ハナユキのショール9で解説します☺)
上下のゴム編み部分は、スティークがないので、拾いながら一目だけ巻き増し目しています。
また、長い辺は一段目から二色で編んでいますが、短い辺は拾い目として一色だけで、編むようにレシピには書かれていたので、その通りにしています。