今週月曜日に血管外来に行き、下肢静脈瘤の診察をしてもらいました。
もう10年以上前から左足のふくらはぎに静脈瘤があります。
膝下あたりのスカートをはくと、静脈瘤が目立って恥ずかしく、なるべく長めのスカートがズボンをはいていました。
見た目が悪い以外は自覚症状もなく、普段は気にすることもなかったのですが、昨年あたりから痒みが出始めました。
そして、最近はひきつれや軽い痛み、重だるさなども感じるようになり受診することにしたのです。
診察は予約していたので、ほとんど待たされることなく呼ばれて処置室へ。
まずは診察用のスカートに着替えます。
ふくらはぎを診てもらうので、わざわざガウチョパンツ?キュロットスカート?のようなボトムスを生足で履いて行ったのですが、心配無用でした
が、看護士さんの言葉にだんだん不安になる〰️
「診察は足の付け根あたりから診ますので、ガードルもストッキングも脱いでこのスカートを履いてくださいね」と…
足の付け根?
ふくらはぎしか診ないのかと思っていたので、予約時に「女の先生希望とかありますか?」と聞かれた時に「どちらでも大丈夫」と答えていたんですよね。
足の付け根って、パンツ見えます?
今日どんなパンツ履いてたかな〰️?
もろもろの対策大丈夫かな?
とか気持ちはドンヨリしてたら、看護士さんが来て、弾性ストッキングの試着をさせてくれました。
以前から、買って履いてみようと思いつつ、どんなタイプがいいのか?サイズはどれがいいのか?わからず、購入あきらめていたんです。
病院では、足のサイズ(足首とふくらはぎ)を測ってくれていくつかのタイプを試着して比べることができました。
私が購入したのはこれ。
ちょっと恥ずかしい体験でした。
診察の結果は、左足は上の方からすでに血管が壊れているそうです。
右足は異常なし。
下肢静脈瘤は治らない病気ですが、簡単な日帰り手術で治療できるそうです。
いきなり予想外の手術の話になり、とりあえず弾性ストッキングで様子見しますと答えました。
命にかかわる病気ではないので、手術したくなったら来年でも、もっと先でもいいわよ…と。
今より自覚症状がひどくなるようなら、手術も考えてみようと思います。