やっぱり編み込みは楽しいです。
ただ、編みはじめて27段目を編んでる時に、あれ?ちょっと紺色が目立ちすぎるな〰と
在庫糸と新しく買った糸が混ざっているので、指定色ばかりではありませんが、紺色は本と同じ色です。
気になるとずっと気になるもので、編み直すことに!
濃紺(左)から柔らかい紺色(右)に変えます
とは言っても、たくさんほどくのは嫌。
下部分に一段だけ入っている紺色は、その列の紺色だけ差し替え、上部分の紺色はほどきます。
まず、下部分の差し替えから!
あわててたくさんほどいてしまうとわけがわからなくなるので、一目ずつほどいては同じ目に新しい色を刺していきます。
メリヤスはぎの要領ですが、ほどきながら刺していくので、場所を間違えることはないです。
裏側も、地色と絡めているところは同じように針を通します。
ちょっと面倒ですが、これで一段差し替えました。
上部分の三段は普通にほどいて編み直しましたが、下部分を差し替えたことで、編み直しにかかる時間がかなり短縮できました。
多分、上手な方は最初に綿密に色の配置を考えて編むので、こんなやり方をすることはないんでしょうけど
今回の模様は単調な柄の繰り返しなので、早めに対応しておいて良かった。
編み直した後の画像です。
あとは途中で飽きないように他の物も平行して編みながら進めようと思います!