凍てつく真冬の北海道5 ~北見 網走 鶴居村 旭川 札幌~ | チベット

凍てつく真冬の北海道5 ~北見 網走 鶴居村 旭川 札幌~

 

 

 

 北海道の旅もいよいよ最終段階。札幌に到着しました。札幌は第二の故郷で、特にすすきのはとても懐かしいなぁ。当時を知るビル界隈は少なくなったけどねっ。

 

 

 

 

 

 

 すすきのは足繫く通っていたわけではなくて、この街で生業を得ていました。この街で昼夜働いていたっけなぁ。良いことも悪いことも本当に沢山の人生経験をさせてもらった土地。

 

 

 

 

 

 

 それでも当時のすすきのとは少し勝手が違うよね。コロナかもしれないけど人が減ったよね。あの当時はもっともっと沢山の人で溢れ返っていたすすきの。毎晩億単位の金が落ちるすすきの。なにもかもが懐かしい。

 

 

 

 

 

 

 急行はなますってご存じですか?今は配線になってしまいましたが、当時は青森と札幌を結ぶ急行寝台列車。普通座席の車両もあって、ずいぶんとお世話になりました。航空機の方がはるかに安いし、早いけど、ローカルな旅をしていましたねぇ。札幌を旅するバックパッカーにとっては無くてはならない鉄道でした。

 

 

 

 

 

 

 札幌の紀伊国屋書店で売ってたキーホルダープレート。買うか買うまいか。。。20分迷いました。

 

 結局。。。断念。買うのをやめました。

 

 

 

 

 

 

 昔の札幌駅の駅舎を知っている人ってどのくらいいるんだろうか?

 

 

 

 

 

 

 当時はいろいろなお店のいろいろな女の子を追っかけてました。でもねっ、面が割れてるから呑ませてもらえない店もありましたねぇ。

 

 

 

 

 

 

 当時、内地から出稼ぎに来ているような女の子はあまりいなかった。けど、北海道の地方から出稼ぎに来ている女の子は沢山いたよね。札幌の娘ぉとは一線を引いていたけどねっ。

 

 

 

 

 

 

 この交差点は昔から変わっていないよね。ニッカのおじさんは昔からここに居ました。

 

 

 

 

 

 

 変わったなぁ、と思うのはホストが増えた事。それだけ女の子の市民権が大きくなった。って事だよね。ほとんどが水商売の娘や風俗の女の子が通っているけど、堅気の女の子はホストに行っちゃだめだよね。そう思う。

 

 

 

 

 

 

 あまり人がいないでしょう?すすきのはすっかり寂しくなったよね。

 

 

 

 

 

 

 早めに切り上げホテルへ戻り、そして銭湯へ。身体が温まります。

 

 

 

 

 

 

 お腹が減ったのでお弁当を買ってきました。それなりに札幌を満喫しています。