夜中に暑くて目が覚めると額に汗がぐっしょり。”暑い~!”と、じじちゃんを起こしてエアコンをつけてもらうものの、私より暑がりのはずの彼は、”全然暑くないんだけど・・・”と、戸惑い気味。
一日で最も気温の低いはずの時間帯に暑さで目を覚ます夜が3日3晩続いてすっかり寝不足。そして3日目の明け方にはひどくお腹を下した2週間前の週末
の前日に、刺激物に弱いくせに、うっかり黒胡椒入りのスープを残さずいただいたせいかもですが…@虎ノ門ステーションタワー
子供達に囲まれるカモ虎課長発見💓
ちゃっかりツーショット
この距離で見ると迫力
お~
車にもバイクにも自転車にも乗れない天然記念物、白バイに跨がらせてもらってご満悦
後ろに人はいないけど、ここで頭から倒れたら私が危ないそしてじじちゃんは全く気づいていない
何とか石段を上がりきったあとは、数歩歩くだけで体が痺れてうずくまり立ち上がるたびに目の前真っ暗。そして始まる手先のけいれん
10数年前にも同様の経験をした熱中症(じじちゃんは私が暑さで座りこんだだけだと思った模様)。あのときは完全に手がバルタン星人状態で、体も動かず声も出なかったけど(前職の営業社員に招待状をもらった御殿場の火力演習後だったので、自衛隊のかたが秒で駆け付けてくれました)、今ならぎりぎり声は出る…。
「救急車…」
・・・パタン
住まいから徒歩5分の公園でダウン、同じく徒歩5分の消防署から出動した救急車に助けていただき、やはり徒歩5分の病院に搬送されるという、全て徒歩圏サークル5分以内で完結した今回のドタバタ騒動。関係者の皆さまにはご迷惑おかけしましたが、大変お世話になりました特に救急隊の皆さま、ありがとうございました
早朝お腹下したってことはそもそも脱水症状になってただろうに、カモ虎課長見に来てる場合じゃなかった…と猛反省。
この日の夜を境に、丑三つ時に暑さと額の大量の汗で目が覚めることはなくなり、すっかり日常に戻ったのですが、この症状がいわゆるホットフラッシュだったのかどうかは、来週病理聞くときに諸々含めて申告しようと思います
先週は、夏至で増上寺のキャンドルナイトに混んでいたのですぐに退散(東京タワー消灯前)