「病理が未だ出ていないんですよ…。1週間以内に出してもらえるよう依頼してますので、もしも癌が確認された場合はすぐにお電話しますね」
検査手術から1ヶ月。胃型が出ていなかった3年前は2週間で病理が出たので、時間かかるんだろうな…(細胞の顔つきがおとなしくて、LEGHと胃型粘液性腺癌の判別が難しい病変です…なので、“時間がかかっている理由って何かあるんですかぁ?”とか聞けなかった)。
あくまでも、今回の病理で癌が出ない想定で次回手術の話を聞きました。閉経していないので卵巣は残す。前回手術の傷が完全に塞がるまで3ヶ月かかるので、ロボット支援下による全摘手術は5月後半から6月。
そして入浴できる状態かどうか確認の内診
「では… ハクシュ」
?
「子宮の中を~… ハクシュ❗」
「す…すみません~はくしゃ…はくしゃん❗」
「先生花粉症?」
「そうなんですよ…すみません~…くしゃん❗」
入浴は無事今日からオーケーとのこと
「終わりです。ハクシュ…❗…すみませんでした」
「お大事に」←どっちのセリフw
病院からの帰り、麻布台ヒルズに寄り道したところ、もうすぐオープンのカルティエ前に、一輪の薔薇をいっぱい載せたワゴンが…
綺麗だな~と視線を向けると、若い男性が駆け寄ってきて、“もしよろしければ、カルティエとの思い出をお教えください”…と。← 一般向けのプレイベントとして、カルティエとの絆?をシェアすると薔薇一輪いただけるといった趣旨らしいです
“お品を購入したことも無いのですよ…”と、そそと退散しようとしたのですが、“問題ございません”…と、私も一輪いただきました。あまり人がいなかったからかな…。カルティエのジュエリーは、とても素敵です素敵女性のブログで見る専ですが…
小学1年当時は、文集の寄せ書きに書いた将来の夢=天文学者だった私←2年生時の外交官よりは子供らしい。リアルで現役の天文学者の先生にあがる
そして、講義が終わったあとも先生に質問可能とのことで、すっ飛ぶ
先生、瞳がピュア過ぎて、回答も丁寧過ぎて、本当に宇宙を愛する天才なんだと思いました
途中から私の後ろで話を聞いていた親子が、まさに私と同じ疑問を持っていたとの事で、“質問してくださって有り難うごさいました”とニッコリ。良い時間だったな
じじちゃんが、毎回毎回寝落ちしそうになるのがネックですが(イビキかきそうになる前に叩く)、プラネタリウムのイベント、講義系も純粋に夜空を楽しむ系も、楽しい~