先日、引っ越しの報告がてら、久々に弟と電話で話したおりに言われた言葉
「姉貴さあ…そんな卑しいこと言ってるから、お袋が警戒して(親戚からの)年賀状隠してたんやろ?」
いやしい・・・
母方(祖父)の東京の親戚、今もどこそこにお住まいなのかな?って呟いただけ…("代替わりで引っ越してたら売却益が物凄いよ"とか下衆な発言はした)、
短期決戦で東京での転職活動に挑むと家族に宣言した四半世紀前のある日の朝、ふと、目に触れる所にいつも束で置かれていた、東京の親戚からの年賀状がいつの間にか無くなっている事にきづいた私。”あれ?そういえば年賀状は?”と、母に聞く。
「捨てたわ。何を考えるかわからないと思っていたけど、案の定、住所を調べようとするなんて…」
要は、私がいきなり親戚宅に押しかけて、お金や仕事を無心するようなことがあってはならないと警戒された模様
父が亡くなってから、母は東京の親族からのたまの電話が嬉しそうだったし、大事に取っていた結婚報告兼ねての賀状なども捨てるわけがなく、私の目に入らないよう隠しているだけだとは当時から思っていましたが・・・その話、私は弟にはしてないのに、なぜ知ってる?
「お袋に言われて俺が預かってた」
・・・
当時は関西のアラサー女性の転職は難しい時代だったし、まして昭和一桁生まれの母からすれば、”30過ぎの娘が嫁ぎもせず東京に行くなんて”になるから警戒するのは想定内だったけど、まさか弟が共犯者だったとは
夏の風物詩だけど秋色のほおずきのツリー
もみじ谷にて。可愛い
こちらの紅葉は昨日現在まだこんな感じ…
我が家のわんぱくみーちゃん。。。ツリーにうっとりしているわけではありません。
いつか倒そうと、頭突きばっかりしています。。。
・・・
今日は結婚記念日なのですが、なんの関係もないブログになりました
引っ越してからかれこれ2ヶ月。朝晩の寒暖差が小さいので(都内亜熱帯気候区比)、ガタついた体への負担が少なく本当に有難いです
これからもじじちゃんと穏やかな暮らしが続きますように(無理やり)