こんにちは。
CA19内定者の黒瀬元紀こと、もとです。
(こんな顔してます)
明日は4月1日、入社式。
6歳でランドセルを背負ってから17度目の春。
長かった学生生活に終わりを告げ、明日、私は社会人になります。
いつもより早くベッドに入ったものの、なかなかに寝付けない。
なのでいっそのこと、今の気持ちをブログに書くことにしました。
内容は「配属について」
今自分が何を思い、何を考えているのか言葉に起こし、覚悟を固めるため。
そして、いつか働いている自分にとって「初心に帰れる拠りどころ」となるように、願いをこめて。
さらけだす。
「過去最高にさらけだした瞬間(物理)」
(※このブログを最後まで書いた黒瀬が冒頭に戻って今書いているのですが、めちゃくちゃまとまってませんでした。それでもよければ、どうぞ。)
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配属を考えるにあたってたくさんの先輩社員の方々や、内定者の同期と話してきました。
めちゃくちゃ悩みました。
すっごい考え抜きました。
結果、自分のなかで大切にしたい軸が2つ生まれました。
①「これがしたい」より「こうなっていたい」
「こういう仕事がしたい」という点的な考えよりも、
「こういう状況、状態で働きたい」という線的な考え方をする。
人間やりたいことなんて変わる。
サイバーエージェントもベンチャーだ、
事業内容も諸行無常。
一年後に既存の会社がなくなる、新しい会社ができるなんてのはザラにある。
だからこそ、配属の軸は”点”でなく”線”で考えるようにしました。
私の”線”、つまり「こういう状況で働きたい」の答えは
「チームで互いに力を引き上げて目標に向かって突っ走る」
一人で成果を出すよりも、仲間と相互に高め合って、チームをしてのパワーを最大限にする。
そしてみんなで理想に向かって邁進していく。
これは大学時代のよさこいの経験からきます。
120人のメンバーと一緒に成長していく時間は、心が躍り、滾るものがありました。
(ほっそいなぁ)
一人じゃ絶対味わえられない。
仲間と一緒に進んでいきたい。
そんな状況に身を置きたいです。
②受験生的思考に固執しない
受験生的思考とは、
「俺はこの大学(部署)に入りたい」とゴールを定め、
それを達成するために必要な準備を逆算して、
理詰めして遂行していく考え方。
たしかに論理的思考力は必要不可欠な力。
けど、入社はゴールじゃない。
配属はゴールじゃない。
ゆくゆくすることになるであろう
仕事での施策決定も、決してゴールじゃない。
「こうする」と決めたこと、もしくは決まったことに対して、どれだけ馬力を出して正解にしていくか。
タフな遂行力がめちゃくちゃ大切だと感じています。
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これまで私の配属の2つの軸を書いてきました。
ざっくりまとめると、
・身を置きたい状況は「チームで力を高め合って一緒に目標に向かって突っ走る」
・入ったところを正解にしていく
となります。
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「あれ、これ配属どこになってもいんじゃね?」
考えることを放棄したとか、
絶対そんなんじゃない。
正直な話、一時期本気でそう思っていた。
そう思えた。
サイバーならほとんどの部署で「チームで高め合って(以下略」な状況だ。
それでも、私は配属希望を決め、明日出します。(てかもう今日やん)
「今」はこうしたい
「今」はこの人と働きたい
上に書いたことと矛盾しているようだけど、
配属希望を決めて出すなら、
「今」の自分がどうしたいのか、ここからしか答えは出ませんでした。(めちゃ当たり前だけど)
めちゃくちゃ悩んだ末、
「サイバーならどこでもいい」
こう思えたこと、甘いかもしれないけれど、確かな境地でした。
まったくまとまってない文章ですみません。
ここまで読んでくださった方、ありがとうございます。
お、眠くなってきた。
ここらで筆をおきます。
パソコンやけども。
おやすみなさい。
れっつ社会人。