みなさんこんにちは。空想鉄道というサイトの掲示板での、とあるイベントにはまっている205神戸です。

なるべくたくさんブログを投稿するように心がけますので、今後ともよろしくお願いします。

といっても、もう早一週間//!。

とりま、急行で行こうと思います。

 

〈前回のあらすじ〉

人口四万人などのクリア条件に向けて、農村を開発し、マンションを建売し、見事達成したこの鉄道会社。利益もたくさん上げることができました。

しかし、これらの利益は、ほとんどが固定資産売却益、つまり建売で儲けた利益なのです。

建売は、臨時的に行なっているだけで、やがては、建てる建物が尽きてしまう(ことはないが、ゲームバランス的にもおかしくなってしまうし.....)なんてなったら困るので、今回は、本業利益の基盤を作っていきます。

 

第六章 ニュータウンより工業団地

なんらかんらで大矢又(南側の盆地状のところ)を、世田谷区なのか中野区なのか大阪市都島区なのかよくわからない感じの(駅前は都会、駅から離れると閑静な住宅街)町にしましたが、今回は、北東にある中央新町の北側の、広大な農地に工業団地を建設していきます。

おっとィ、決算発表忘れてた。

2004年度(三年目)決算発表

三年目は、寄付金が400億円を超えたため、赤字決算となりました。

でも、この年度は、マンションを建売したため、こていさ固定資産売却益がすごいことになり、30億円程度の赤字で済みました

売上、費用共に急成長。ただし赤字決算で、白川清さんの胃が悲鳴をあげています。

「早く利益が食いたい」

などと言っているのでしょうか?

ちなみに、マンションは、まだ売れ残りがあります。

税金を納めた直後と思われるバランスシート。

借金が膨らんでやばいです。

どう挽回するか....。

 

それでは、工業団地の開発をお見せしましょう。

まずは、第1期開発です。

建設中の写真がないよぅ--。

ということで写真少なめです。

さて、2ヶ月もすると

ほとんど完成しました。

同時に、第2期開発予定地に隣接するところに貨物駅を整備。

さて、ここには旅客駅も写っていますが、これは今回建設した

鎌川線という路線です。

新路線については後ほど述べます。

貨物駅の表の更地は、物流センターと火力発電所の建設予定地です。

隣接すると、工業や運輸施設の場合、売却価格が大幅に上がるので、かなり効果があります。

トラック路線を作っていきます。

資材を北の中都市、鎌川へ輸出、水産物や農産物、石油は鎌川から輸入します。

最初は、トラック直通輸送をしていましたが、貨物船の開業後、

貨物列車に積み替えて輸送することにしました。

貨物は2編成購入し、各三時間に一本運行しました。

火力発電所用の石炭も輸送できるようにしました。

 

さて、第2期なんですが、写真がないので飛ばします。

いつもの通り資材工場などを建てました。

貨物駅の場面で述べたように、火力発電所を貨物駅の駅前に設置し、そこを囲むように火力発電所ととても相性が良い建物を配置します。

火力発電所は、今は資金がないので後回しにしておきましょう。

 

更地が火力発電所用地です。

吹田貨物ターミナルみたいな貨物駅作ってみても面白いかもしれませんね。

 

それでは、これらの工場を売り出しにします。

ただし、火力発電所周りの建物は、火力発電所がけんせつされた建設された後に売り出しする予定。

建売はこれにてひと段落つきました。

 

第七章 新路線、鎌川線開業!

さて、今回建設した二つの工業団地ですが、通勤客のアクセスが悪いです。

ので調子に乗って新線建設します。

しかも、大胆に地下区間が存在。

どのような路線かと言えば......

外に出るには徒歩か、一日三往復くらいない北東線か、それでも車しかない超高層マンション群の中央新町。

そんな中央新町を起点にして、二つの工業団地を経由した後、鎌川に至る路線。

 

詳しくば、写真を挟みながらご説明いたしましょう。

 

その前に、中央新町駅を、北東線の延伸・複々線化に備えて設備を増やしました。

真ん中の複線が鎌川線です。

そのまま大通りの地下を潜ります。

そして貨物駅の手前で地上に上がります。

前面展望の写真をを少し見てみましょう。

ここでぐわんと折れ曲がり、大通りの地下へ。

すぐに駅です。

中央新町駅停車中。

開業すぐ、どんどん周りが発展して、乗客が大勢出てきました。

成功です。

しかし、地下駅の建設に一駅150億円くらいかかった事実。

 

発展の様です。

工業団地とデパート。映えないけど、デパートを本社ビルと思ったらスッキリ。

 

お、朗報だ!

その前に総資産3000億円。

順調に成長しています。

自己資本比率は50%前後です。

 

それでは、2005年度決算です。

 

経常利益が、

去年は▼500億円の大赤字だったのに対し、

今年は400億円の大黒字です!

 

 

なるほど。鉄道利益がとても伸びています。

貨物列車による資材輸出と、鎌川線の開業が大きく影響しているようです。

道路運送もえぐい。

より物流網が整備されたということになってくるのですが、

これは次の章で述べることにします。

子会社もかなり伸びてきていますね。

 

さて、2006年はどうなるのか?

 

 

第八章 物流ネットワークと拡幅工事

 

まず工業団地への物流ですが、二つ目の工業団地にある貨物駅と一つ目の工業団地の間を結ぶトラック路線。

石油や水産・農産を貨物から積み替えて工業団地へ運ぶのと、資材を工業団地から貨物列車に運ぶものがあります。

大室の工業団地にも、似たような路線があるのですが......、

もっともっと資源関連で儲けるために、伐採所資材工場を建設します。

そこで生産した木材や資材を隣町に売り付けて、儲けるのです。

 

ここでも、建売方法でやります。

まぁほとんど利益は出ないのですが。

 

トラックで木材などを運んでいきます。

 

 

そして、これが結構うまくいって、こんなにも利益が。

 

資材と木材をトラックで売り付けるだけでこんなにも利益が出るのですね。

道路運送でこれだけ利益が出たことはありません。

 

他にも、セミトラクタと言う、新しいトラックを開発しました。

従来のトラックは、一個までしか資源を乗せられませんが、セミトラクタは、二個も乗せることができます。

つまり、効率が二倍なのです。

 

このような色にしました。

理由は不明です。

これにより、使用車両数が削減され、バス用の車両枠が増えました。

新しいバス路線でも作ろうか。

 

その前に、中央新町を再開発するので、用地を買収したいと思います。

ほとんど一から街を作り直します

ここで道路拡幅も合わせてするのですが

他社建物買収のお金がかかります。

そこで、買収撤去を安くするための裏技を使います。

工業や運輸建物ででは使えません。

まず、他社建物の周りに資材置き場を置き、しばらく放置します。

すると、買収価格がかなり安くなると思います。

買収価格がとても安くなったら、買収撤去し、そこに資材置き場を置きます。

これを繰り返し更地にしていきました。

驚くほど安くなるのでオススメです。

徐々に建物を撤去。

高層マンション群もなくなります。 

道路を整備。

団地も買収撤去。

更地に並木道を設置する見込み。

新印旛(中央新町の東側)ではここでも住宅地を買収して区画を作っています。

 

中央新町駅西側の仮完成形です。

これに高層ビル群が乗っかります。

このように土地買収を済ませ、中央新町の都市整備のその1が完成します。

 

ではぅ、決算へ参りましょよ(えっ、何弁?)

が、画像がないので割愛しましす。

 

しかし、資源関連利益がこんなに増えたのには、何かしら裏があるのですが、

皆さん、何だと思いますか?

答えは株です。

優待株を買って、株主優待で費用削減をしました。

 

  

値上がりもしています!

このまま順調に進んでいきそうな気配がしますね。

 

 

いかがでしたでしょうか?

眠い目を擦りながら書いたので、ダラダラになってしましたが。

とにかく、1兆円企業の基盤はできました。

格付けもだいぶ回復してきました。

1日3億円は手に入るようになっています。

 

 

次は中央新町の二つ目の工業団地の、中央に建設する火力発電所を建設する資金を集め、建設したら売り出し、最後は本線格の路線を作ろうと思います。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。